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I am マロット。ゲームと音楽と女装と男の娘キャラが好きな、何をしても全然目立たないおじさん。クロミちゃんLOVE!
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2024年08月25日

人間社会は男性にどんな「男らしさ」を求めているのか分からない

〜MallotのLGBT論 第1話〜

さて、本ブログの「LGBT論」カテゴリの記事について、
本日遂にお待ちかねの記念すべき初回執筆となりました!

今回のテーマ:
『人間社会は男性にどんな「男らしさ」を求めているのか分からない』

最近、私Mallotにはある一つの切実な悩みがあります!
人間社会、特に日本社会は男性にどんな「男らしさ」を求めているのか、
老若男女とも十人十色と多数の意見が出ると思いますが、
あまりにも求められているものが多すぎて、
その中で定まったベクトルさえ見いだせず、
私にはさっぱり分かりません……。
もちろんその時は多数派の意見を参考にするべきとは思いますが、
どうにも背反する要素を同時に求められている気がするのです……。

ある人は、高い体力と筋力、肉体的なたくましさ、腕っぷしの強さを
「男らしさ」の指針として要求します。
またある人は、周りの誰よりも仕事ができる人であること、
知能やリーダーシップの高さを「男らしさ」の指針として要求します。
さらにまたある人は、一つ前述の意見に加えて、
高い社会的地位や権力を持っていること、
かつ高い収入を得ていることを「男らしさ」の指針として要求します。
さらにまたある人は比較的鋭い意見を出してきて、
女性や子供、あるいは家族を養い、
かつ護り抜く力を「男らしさ」の指針として要求します。

しかし、私Mallotはそこで(傍から見れば無駄に)深く考えます。
世の中の男性全員が完璧超人であることを本気で求めているのかと。
特に、「腕っぷしの強さ」とは何なのか……。
喧嘩がとても強くて警察官数人相手でも余裕で撃退できることなのか。
まるで無双系ゲームの忠実再現のように
戦争で敵兵を何百人も撃破できることなのか。
はたまた、あらゆる問題ごとを鉄拳制裁と言わんばかりに
暴力のみで解決できる力を持っていることなのか。
否、実は私が本当に訊きたかったことは、
「男らしさ」ではなく「男の品格」のことだったのではなかったのか。

さて、読者の皆様は「男らしさ」と「男の品格」の違いが、
この私めに丁寧に説明できるくらいに理解できますか?
私にはさっぱり分かりません……。
何となくですが、私自身を含め世の中の大多数の人間が
「男らしさ」と「男の品格」の言葉の意味を
一緒くたにして誤って理解していると思うのです……。
ここ最近、このブログの執筆活動が全面的に止まるレベルで、
そのことでずっとモヤモヤしておりました。

本記事は諸事情により、テーマに対する結論を出さずに以上となります。
ちなみに、私MallotのLGBT論については、
将来執筆したいネタを沢山用意しております!
・男女間の自分自身に対する呼称のレバートリーの偏りについて
・男性とツイフェミと呼ばれる女性達との溝は埋められるのか?
・なぜ男性はスカートやワンピースを身に着けないのか?
・男性が求める高い女性性とは?
・なぜ「イケメン」かつ「高収入」のみ好む女性が存在するのか?
・なぜ男性のハゲ頭は一般的に女性に嫌われるのか?
・なぜ女性は化粧を社会的に義務付けられているのか?
・男勝りな女性の存在がなぜ容認されているのか?
・なぜ無職の男性は結婚相談所に登録できないのか?
・なぜ日本社会は専業主夫になることを容認しないのか?
・なぜ「OL」や「スチュワーデス」等の言葉が社会から消えたのか?
・高い「男らしさ」「女らしさ」は本当に必要か?
・社会的な男女の区別は本当に必要か?

まだまだ他にも沢山ありますが、この辺にしておきます。
なお、テーマの次回予告については、
「LGBT論」カテゴリの記事の執筆予定自体が
完全に不定期のため一切出しません。
また、マロティアやマロ・マロットが出張してきて
以前のものと同じテーマで記事を書き直すこともありますし、
Mallot、マロティア、マロ・マロットの三者が
お互いに意見をぶつけ合って熱く議論するテーマも
いくつか用意しておりますので、乞うご期待!
さらに、将来執筆する記事についても、今回の記事のように
わざと結論を出さずに記事を締めくくることがあります。
その時は、同じ人が以前のものと同じテーマで
続編として記事を執筆することがありますので、併せて乞うご期待!

〜MallotのLGBT論 第1話〜 終
posted by Mallot at 20:22| Comment(0) | TrackBack(0) | LGBT論

2024年08月13日

古いノートPCにDebian Linuxをインストールしてみた

リアル多忙につき、本ブログを長らく放置してしまいました……。
少なくとも1ヶ月以上、久しぶりの記事更新になります……。

実は、5月末にサブのWin10のノートPCが
メーカーロゴすら画面出力されないレベルの致命的な故障をしまして、
CMOSのCR2032コイン電池を抜いた状態で今日まで放置していたところ、
無事にCMOSクリアが成功したのか、
普通に使用できる状態にまで奇跡の復活を遂げました。
どうやら原因はマザーボード周りの故障だと勝手に思い込んでいましたが、
実際にはメモリの接触不良の可能性が有力のようでした。
このノートPCはご臨終だと思い込んでいて将来廃棄する予定だったが故に
付属のOffice2010のインストールCDが既に廃棄済みのため、
趣向を変えてLinuxをインストールして
新しいおもちゃのPCにすることにしてみました。

しかし、今回Linuxマシン化するノートPCのスペックは、
メモリは市販の換装品の4GBを2つ使って
マザーボードの仕様上の限界の8GB、
HDDは市販の換装品の1TBを積んでいるものの、
CPUが「Intel Celeron B830 1.8GHz」という貧弱なものになっています。
そのためUbuntuやCeleronはCPU周波数がスペック不足
(どちらも最低2GHzを要求しているがそれに満たない)であり、
まず仕方なくDebianを試しにインストールして遊ぶことにしました。

肝心のDebian Linuxのインストール過程は都合により完全に省略しますが、
デフォルトのディスプレイマネージャは、
rootアカウントでも簡単にGUIモードで起動できるように
「lightdm」を設定しております。
インストール後初回起動時のDebian Linux GUIモードの
デスクトップ画面はこんな感じです。
Screenshot from 2024-08-13 00-06-59.png
デスクトップアイコンは初期状態では何と1つもありません!

プリインストールのウェブブラウザはFireFoxでした。
Screenshot from 2024-08-13 00-12-21.png

プリインストールのゲームはこんな感じです。
WinXPよりも数が多いですがさすがにピンボールは無いです。
中でも「Five or More」は学生時代にLinuxの授業中に
大ハマりしていました(笑)。
スクリーンショットに収まりきらないものも含めて
計18タイトルあるので、次回以降に記事を改めて紹介します。
Screenshot from 2024-08-13 00-12-32.png

おまけにLibreOfficeもプリインストールされているので、
Microsoft Office形式のファイルも扱えます。
Screenshot from 2024-08-13 00-12-42.png

デバイス周りでは、実は運良くOSインストーラーから
GUIモードが使用できており、かつUSB外付けキーボード、
本体のタッチパッド、そして有線LANによるネットワーク接続も
インストーラーのGUI画面から正常動作しております。
(内蔵キーボードは既に数年前に壊れていて無いです……。)
スクリーンショットの保存もfnキー付きの
USB外付けキーボードのPrtScrキーが効いており、
まるでAndroidスマホのスクリーンショット操作のように
即座に画像フォルダにPNG形式で保存されます。
実は「スクリーンショット」と「ScreenGrab」という
専用のアプリケーションもプリインストールされていて、
それを使うこともできるようですが、
詳細は次回以降に別記事で紹介します。
極め付けには、例のサーバ攻撃の復旧対応が終わり
最近サービス再開したニコニコ動画で試しに動画を見た所、
普通に動画を再生でき、本体のスピーカーから音も鳴りました。
たまたまCPUも含めてノートPCのスペックが
十分に高いからだけなのかもしれませんが、
下手すればWindowsより使い勝手が良いかもです!

その他、DebianGUIデスクトップ上でUSBハブ、USBメモリ、
外付けDVD-RWドライブ等が認識されて使えるかどうかと、
プリインストールされているアプリケーションの紹介については、
次回以降に別記事を書きます。
また一つ気になった点として、実はニコニコ動画を検索した時に
「Mozc」を使って「ニコニコ動画」と日本語入力をしましたが、
「Japanese」だと半角/全角キーが認識されないため
日本語入力ができませんでした。
その辺りのデフォルトの設定の確認も次回以降に別記事を書きます。

ちなみに、本記事のカテゴリ「Debianであそぼう!」は
本記事執筆にあたって本日急遽新設したものであり、
執筆頻度は★5となります。
初回にもかかわらずいきなり大変長い記事になってしまいましたが、
今後の記事執筆にご期待ください!

追伸
LinuxOSの種類は、本記事執筆時点で
既にサポート終了済みのものも含めると計13種類あり、
まだ別の物の選択の余地は残されています。
遠い将来、他のLinuxOSも試すかもしれません。
詳細は以下のURLを参照あれ!
https://mid-works.com/columns/engineer/infrastructure/1138059
タグ:Linux debian

2024年07月07日

【7/7更新】私はいつもPCで音楽をこんなふうに聴いてます

去る7/6、とうとうUA-4FXが故障してしまいました。
約16年間も使い続けていたゆえ、機器内部に大量のホコリやチリが溜まって
中の電子基板のどこかの回路かチップがショートしてご臨終となりました。
そこでミキサーの代用品として買ったのが、
以下の画像の「Mackie M-Caster Studio」になります。

PXL_20240706_161430492.MP.jpg

UA-4FXはWindowsXP全盛期に発売されたもので、
現在はRolandメーカー直販では既に販売終了済みであり、
実店舗ではハードオフ辺りでしか入手困難です。
表向きにはWindows7以降は非対応とされていますが、
Windows10でもPCに接続するだけで専用のドライバが
自動でインストールされて何の問題もなく普通に使えます。
最近は正式にWindows10まで対応している
UA-4FX2という上位版のデバイスもありましたが、
残念ながらこれも現在はRolandメーカー直販では既に販売終了済みであり、
実店舗では新品の売れ残り品かハードオフ辺りでしか
入手困難な代物となっております……。

かつて私がUA-4FXで使っていたのは「ボーカル効果」、
要するに「PitchShifter」エフェクトです。
このエフェクトを使うとモノラル再生になってしまうものの、
どんな音楽でも好きなピッチで聴くことができるエフェクトです。
私はこのエフェクトであらゆる音楽を
ホ長調(E Major)あるいは嬰ハ短調(C# Minor)の八半音上げという
非常にマニアックなピッチに変えて聴いています。
八半音上げについてもっと具体的に説明すると、
聴く音楽の調性がホ長調(E Major)あるいは嬰ハ短調(C# Minor)の場合、
「聞々ハヤえもん」というWindows用フリーソフトで、
ピッチを+0.25に設定して聴くことです。
(ちなみに+0.5は四半音上げと呼ばれています。)
どんな感じなのかは是非とも自分の耳で確かめて欲しいですが、
人によってはごく稀に頭痛、強い不快感、または心臓への悪影響を
及ぼすことがあるそうなので十分に注意してください。
(もちろん私は平気です!)

というわけで、私はPCではあらゆる音楽を全く普通には聴いていないです。
それこそ休日の時は「聞々ハヤえもん」で再生スピードを
20%(5分の1倍速)や10%(10分の1倍速)にして、
特定の曲を骨の髄までしゃぶるようにゆっくり聴くこともたまにします。
それくらいまでに私のお気に入りの曲がいくつかあります。
それらを「好きな音楽」カテゴリの記事を書いて改めて紹介致しますので、
現時点では乞うご期待という所です……。

実はM-Caster Studioを買った理由としては、
ボイスチェンジャーやピッチシフターのFXが内蔵されているということで、
ビックカメラで約6万円したのをおおよそ衝動買いでした。
が、それらのFXは私としては完全に期待外れのもので、
UA-4FXのボイスチェンジャー機能の代わりにすらならない代物でした。
そこで急遽、約9000円でPC Audio FXのダウンロード版も購入し、
-12〜+12の2オクターブの範囲内までの
「PitchShifter」エフェクトでやむを得ず妥協しました。

PC Audio FX.png

これはヤマハAG08の「Voice Change」エフェクトとほぼ同じものでしたが、
AG08はビックカメラでも85000円程度の価格だったので
高すぎて手が出せませんでした……。
下が-36(3オクターブ下げ)まであるUA-4FX(やUA-4FX2)なんて代物は、
私にとってはまさに伝説にのみ語られるボイスチェンジャー機能のある
貴重なPC用外付けサウンドミキサーデバイスのブランドでした……。
とはいえ、遠い将来にはM-Caster Studioを
音楽配信用のミキサーデバイスとして使いこなさなければなりません……。

ここまで大変な長文になりましたが、最後に余談です。
5月末には、サブで使っていたWin10ノートPCも
恐らくマザーボード辺りの故障でメーカーロゴすら画面に出ない。
おまけにメモリを交換してもそれを全く認識せず
電源が付いて数秒ですぐ切れる状態になってご臨終となりました。
また、M-Caster Studioを買ったその日には、
UQモバイルショップのキャリア乗り換えのセールスに捕まってしまい、
急遽Google Pixel 8aに機種変更の上で
UQモバイルのコミコミプランに乗り換えることとなりました。
追加オプションを付けても月6GBまでの料金プランになりますが、
機種代と自宅の固定ネット回線絡みでの割引が効いて、
基本料金が月1000円台という破格の料金に抑えることができました。
なんてことありません。ソフトバンクとauのギガ無制限の料金プランの
基本料金が比較的極端に高すぎるだけなのです。
そんなこともあり今日から晴れてスマホの5G回線デビューとなります!
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