2018年11月29日
昭和の名曲「藤田まこと・十三の夜」
藤田まこと・十三の夜
梅田離れて中津を過ぎりゃ♪
思い出捨てた十三よ♪
女一人で生きていく♪
娘ちゃん♪娘ちゃん♪
十三の娘ちゃん♪
涙をお拭きよ♪
化粧くずれが気にかかる♪
化粧くずれが気にかかる♪
庄内離れて三国を過ぎりゃ♪
ネオンうずまく十三よ♪
やけに淋しい夜もある♪
娘ちゃん♪娘ちゃん♪
十三の娘ちゃん♪
くじけちゃいけない♪
星に願いをかけるのさ♪
星に願いをかけるのさ♪
園田はなれて神崎川過ぎりゃ♪
恋の花咲く十三よ♪
やがていつかは結ばれる♪
娘ちゃん♪娘ちゃん♪
十三の娘ちゃん♪
「モスリン橋」を
今日は二人で渡ろうよ♪
今日は二人で渡ろうよ♪
「ねぇちゃん」という所が
大阪ぽくって良いです。
十三は今も昔もいいところです。
▼
大阪中心をちょっと離れた静けさがあって
建物もあまり大きくないですが
何か人を引きつける魅力が会って
「一杯やっていくか」
気軽に同僚に声かけながら、
その日の疲れを癒していくところに
十三の温かい雰囲気があります。
いい歌ですね(^^)/
十三ってホントにこういう感じの街ですよ。
たしか
関西ローカルの深夜TV番組「夜の大放送」でも
よく歌われてた曲でした。
昭和のアルサロ全盛期。
なつかしいですね。
当時の十三のホステスの辛さを良くわかってるようで、
十三のホステスはバツイチ子持ちの女がとても多かったり、
彼女たちが生きていくには水商売しかなかったり、
その女たちの辛さがわかってお金を使う、
この短い歌詞の中に切ない気持が詰まっています。
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