2018年11月28日
昭和の『遙かなる山の呼び声』ハナ肇がいい・・・よかったぁ〜
映画を全編見てきて、
最後のこのシーンには泣かされます。
高倉健の名作は多数あるけど、
この映画が一番記憶に残っています。
遙かなる山の呼び声 網走への列車の中で
このシーンは泣きましたね〜
何回見ても良いシーンです。
健さんの男泣きのシーン・・・
演技の素晴らしさ。
演技の素晴らしさ。
高倉健もそうだが、
もうハナ肇が最高の演技です。
もうハナ肇が最高の演技です。
此の場面は
一番印象に残って居ます。
一番印象に残って居ます。
下川辰平さんも、
ハナ肇さんも、
高倉健さんも。
ハナ肇さんも、
高倉健さんも。
ハナ肇さんは
この映画では本当になくてはならない役どころで、
劇中には虻田(ハナ肇さんの役柄)の気持ちの
変化が丁寧に描写されていますね。
推測なのですが、
このシーンの、倍賞千恵子さんの気持ちを
車内で芝居風に伝えるというアイデアは
虻田さんがされたような設定のような気がします。
「いやぁ、奥さん、久しぶりですね?」
と言いながら
と言いながら
手を振って、はじめる合図をする虻田の仕草、
セリフを言い切った後に男泣きをする虻田
このシーンを何回見ても涙が出てきます。
幸福の黄色いハンカチも名作だが、
こちらの方が好きでした。
ラストで手渡されたハンカチが黄色なのも
「幸福の黄色いハンカチ」とリンクしてる感じがあります。
平成版が
BSNHKで放映です。
BSNHKで放映です。
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