躁病者とのかかわり

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「相手が自分に従うまでとことんやれ！」
これは義母がよく言う言葉ですが、やっぱり私には攻撃的な言葉にしか感じません。

どこへ行っても誰に対しても、義母へ従わない人へは「とことんやる！」のだそうです。
何を「とことんやる！」のか具体的な方法は知りませんが、騒ぐことが殆どの様な気がします。
数日前の、庭へのばらまき事件も、義母の言う「とことんやれ！」のやり方なのだと思います。

この庭へのばらまき事件で思い出したのが、
私の子供が生まれたばかりの頃の、義母の子育ての教えです。
�@子供がギャーギャー騒いでも、ど知らん顔をしろ！
�Aそのうちに、子供の方から”コビをうってくる”
当時は流していました、全く聞き入れてはいない事でした。

この数年の義母や娘2を見ていると、自分に従う様にいつでも誰にでも強要してきた事実が理解できます。
思う通りにならないと騒ぎ暴れるという脳の状態です。
この脳の状態が彼女たちにとっては通常の状態となっていますので、発想は「相手が自分に従うまでとことんやれ！」ということなんだと思いました。


半端無く、事を起こしますから・・・
簡単に終わりませんから・・・、本当に自分の気がおさまるまでずっとずっと続きますから・・・

権力もあり頭も賢く自分がルールであり、何もかも自分が偉いという異常な発想を持っている病気なのですから・・・

庭のばらまき事件から
義母を見る目がさらに冷たくなったと分かる、私です。


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