躁病者とのかかわり

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義母は、自分の起こした破壊行動を今でも肯定します、要は覚えているんです、その時の様子や自分の感情等を・・・。
私の知らないずっと昔の破壊行動も攻撃的な言動も、よく肯定していますが、
私からすると、私の知らないことは心に痛みとして残っていない為、いくら義母が肯定をし続けても私の心には影響は少ないのですが、
私の目の当たりにした破壊行動を肯定し続けることは今でも私の心によくありません。
凄まじい状況での破壊や火を放ったこと等は、いつまでも消えない心の傷なわけです。

精神病者である義母には、理解は無理です。
分かっていますが、受け入れることは出来ませんし、したくありません。


数日前も、花子さん・・・と来たかと思うと
過去の自分の起こした破壊行動の肯定です、
義母の場合の破壊行動の肯定は、相手の批判・否定・攻撃となるわけで、全て相手が悪いことになります。

自分が破壊行動を行ったことには理由がある。
その理由は、相手が悪い。
だから、破壊行動を行った事は正しいことである。
これが、躁病義母の頭の中です。

私は、こんな義母を肯定しませんので、
自分の言う通りに動かないことで、破壊行動をとっていいという義母の行った行動と頭の中は大きな間違いだ！といつも言っているのです。
堂々と、躁病者へ対して目を見て言っているんです。

分かるわけなどありませんが、肯定することの恐ろしさの方が大きいと判断している私と夫は絶対に、どんな場合においても破壊行動・攻撃等を肯定しません。
義母からすると、いつまでたっても自分が悪者であるということが気に入りません。

頭の中はいつまでたっても未熟な状態、これが躁病義母の姿です。
きつい言い方でも、毎日かかわっている家族の本音です。


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