躁病者とのかかわり

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食べ物の好き嫌いは、人間である以上少なからずあると思います
でも、極端な好き嫌いは別の意味を感じます。

娘2は異常なほどの食べ物の好き嫌いがあります。
これは、娘2の子供へも影響を及ぼしていますが
これほど凄いと感じる好き嫌いの人を私は知りません。

娘2の家の玄関と称する場所には
”ゴミ袋の中は、カップ麺のゴミ・スナック菓子のゴミでいっぱいだった”
と、以前夫が目の当たりにした事実です。

この事実に加え、義母が発していました。
義母の目の前には、かぼちゃ・里芋・玉ねぎ・人参・さつま芋がありそれらを分けていました。
その分けている時に、義母の口から出てきた言葉です。
「娘2は、こういった野菜を食べない、何でか好き嫌いが激しい。
かぼちゃを煮て持っていってもゴミを増やすなと怒られる。」

このかぼちゃの煮物は面白く、
義母が煮て鍋のまま娘2へ持っていった。
娘2が後から騒いで登場。
「こんな物、誰が食べるの！ゴミじゃない、誰も食べない物を持ってきても困るでしょう。」
義母は、
「あんたは、野菜を食べん。食べないから作らない。だから、子供も野菜を食べなくなってる。」

2人で言い合っていたが、結局かぼちゃは置いていった。

まぁねぇ・・・
私からすると、娘2の母親は義母なんですよ。
こういう姿はきれいじゃないな、という感想を持ちました。


好き嫌いは、食べ物の他にも人間に対してもありますが
攻撃性のある精神病者は、自分に従わない人は”嫌い”ということになります。
この”嫌い”は、攻撃を与えるターゲット、敵となっています。


野菜たちには何の罪もないのですが、ここまで嫌がられるのはねぇ
同じように、攻撃性のある精神病者から気になる存在になってしまったら
恐ろしいなという思いがすると思います。
実際の今、特に娘2からターゲット、敵となっている夫と私です。
その攻撃はひどいものですよ、物の破壊・大声での中傷・暴力的な言葉・妄想の中での騒ぎ・・・
一般的な生活をされている方々は、想像出来ないと思います。

人間の精神状態には、食べ物は切り離せないと強く感じます。
娘2の様子について


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