躁病者とのかかわり

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自分の感情をコントロールすることは、社会で生きている中で人間として普通に行われることだと思います。
不慮の場合は、そのコントロールがきかないことも普通だと思います。

攻撃性の精神病者は、その”攻撃性”にイコールするように感情コントロールが日常的に出来ない、自分とは別の人間がいて、その別の人間にも気持ちがあること・事情があること等全く受け入れられないのだと思います。
その場の状況判断やそれに応じた感情コントールなど難しいことなんだと考えています。
要は、脳の障害であるわけなので無理であることは当たり前と私は思っています。

攻撃性の精神病者は心の病気とは思えません、最初は心の問題からくるのかもしれません（遺伝の可能性もあるのかもしれません）が現実は脳の病気になってしまった、ということです。
私は精神科医ではありませんので、医学的根拠は全く持っておりません、あくまで義母を取り巻く人間達の様子を10年以上もまじかで見てきた私の勝手な意見です。
癌に例えると初期では回復の光がありますが、後期に近づくと症状は悪化しており回復の光も薄くなっているということです。
そして、癌と違うところは攻撃性のある精神病者に育てられたことにより（あるいは血）、同じ言動又はそれ以上の攻撃性のある言動をあらわすことです。

こんな風に考えると、攻撃性のある精神病者は病識がもてないために家族が強い責任を持って対処しなくては恐ろしいことに繋がる・・・
だんだんと、娘2の異常行動がより悪化している不安を抱いている私には今、義母以上の症状の恐ろしさを娘2に抱いてしまっています。


先日娘2が自分の両親（義父・義母）に、毎年500万円が必要になる、その500万円がとられる。
ということを発したようです。
どういうことなのか理解できない両親は夫に、どういうこと？と聞いてきました。
そんなことを聞かれても意味など分かりません。

これがもし、精神病の症状であるのなら・・・、義父や娘2の子供は責任を持った対処を行わないと大変なことになるのかもしれない。
でも、治療を行えたとしても脳の状態がよくなるのかどうかも疑問が残る。
高額な入院、治療費だけが出ていき回復するのか分からない、また、結果として回復しなかったということも考えられる。

攻撃性のある精神病者・・・
家族の苦悩は永遠に続くのですか。
娘2の様子について


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