躁病者とのかかわり

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庭には猫が数匹います。
飼っているわけではなく、義母が食べ物を与えるため猫たちは居座りついています。

屋根の上で飛び回っている猫、倉庫に入って寝ている猫
庭の日陰で一休みをしている猫、車の下で動かない猫・・・



娘2は、面白いです。

義父（娘2の父親）にギャーギャー騒いでいる中で
娘2の目に猫が入ると
「なぁんだね、ん〜どうしたの？」とか、
「どこ行くの〜、はいはい、どこ行くの？」など、猫へ声をかける。

娘2：（庭での義父（娘2の父親）と猫へのやりとり）
義父へ「私は言ったよね、なんでやらないの？こんな事してても意味ないでしょう！！」

そこへ猫が近くを歩く姿を見ると、
猫へ「どこ行くの〜、はいはい、どこ行くの？」と赤ちゃんをあやす様な声で語りかける。

そして又、
義父へ「いったいどれだけ時間をかけるの、何でこうなるの！！」

猫へ「はいはい、あんたは暑いのに元気だね。」

こんなことを繰り返す。


人への喋りは攻撃的
猫へは、赤ちゃん扱い


喋りの途中に猫が目に入っただけでこの様な喋りが始まります。
猫は、勝手に行動してるだけです、娘2へ擦り寄っていくわけではありません。



娘2本人は真剣です、そして自分は凄い！とも思っています。



時に思うことがあります。
数匹の猫たちは、義父へ擦り寄っていきます
義父が座っているとひざへのり寝ることもあります。

娘2へは、擦り寄りません

猫にも分かる何かがあるようです。


娘2について



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