躁病者とのかかわり

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「食べるものが何も無い！」
これは、義母がよく発する言葉です。

自分の所は、食べるものがいっぱいあるが、他は何も無いのだそうです。



小さい頃から、自分の母親に言われ続けた娘2です
20年以上も前のこと、当時の旦那さんの実家へ出向いた時
料理を出されたようです。

娘2の言葉：
「あの家は、何も食べるものが無かった！
刺身だの煮物だの、天ぷらだのって出されたけど食べれるものなんか何も無かった！
仕方が無いから、自分が持って行ったおもちで雑煮を煮たものがあったから
おもちだけ拾って食べた。」


自分の食べ物への好き嫌い、そして母親に言われた他の家には食べるものが無い
ということをあらわしているんだと私は思った。

家に招いてくれて、自分勝手な言い訳は許せるものでは無い。
私はこういう人間とは会話をしたくないんです。


娘2の口から、「ありがとう」という言葉を
私も夫も聞いたことは無い、中傷は沢山ある。



躁病者に育てられる、あるいは関わることによって
その人も異常になっていくことが理解できる。

強い自分を持ち、躁病者に振り回され無いようにしないと
大事なものまで無くしてしまうことが起こる。



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