躁病者とのかかわり

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娘２の娘が、ずっとずっと家にいる。

この２〜３日義母は、ハイかな？と感じていた。
電話中の会話がポツリと聞こえる、何せ声が大きいし・・・

何処かの誰かが悪い！という会話なのだが、

何ヶ月も、ずっとずっと家にいる。
その責任の相手が、何処かの誰か！だと強く大きな声で喋っている。
そして、お決まりの言葉「どだけってやれ！」を繰り返し伝えている。
そう、電話の相手はいつもの娘２です。


娘２の娘は、学校卒業後すぐに就職をした、しかし１ヶ月もたなかった。
就職出来たことを喜んでいた義母だが、
数日後、この娘２の娘（孫）が義母へ訴えたと、義母が私へ伝えてきた。

「孫の職場がどうやら悪いみたい。孫が行きたくないと言い出した。」
・・・・・・そう言って、義母のとった行動があります。

孫の職場へ、義母が出向きました。
どんな、話　（多分、会話にはなっていないと思います）　をしたのかは、その場にいない私には分かりません、でも、帰ってきた義母はこう言いました。
「孫が仕事に行きたくないのは、この会社に問題がある！いったい孫に何をしたのか、この会社はレベルが低い！、どだけってやった。」

とのことです・・・。


私は、結構ショックを受けました、夫も同じようにショックを受けました。

娘２は、自分の母親の取った行動に感謝しました。



社会人としての自覚や責任が持てる、義母でも、娘２でも、娘２の娘でも無い事は私たちにも分かっていましたが、何で、義母が出るの？何で、どだける意味があるの？

結局、辞めました。
その後、”何処かに働きに行く、辞める”の繰り返しをし、現在に至るということです。

そして、ずっとずっと家に居る。

義母は、「ひきこもり」という言葉をはっきり使いました。
家の外に一歩も出ない、ということです。


義母が周りに言う、仕事・お金について
「仕事とは、お金を稼ぐことだ。お金がないと食べていけない。遊びに行くことは悪いことだ、稼いだお金を遊びに使うのはレベルが低い人間だ。仕事を毎日毎日していかないと、ろくでもない人間になる。」


こう周りに喋り捲り、ＮＴＴ固定電話代を多額に使い、他散財を行っている。
そして、義母自身は仕事をしない。

今日も義父は言う。
「あいつは分からん、何を言っても分からん。お金はあればあっただけ使う。」

義父には、自分の娘や孫を守ることすらない。
私が知っている義父は、いつも何処かへ逃げていく。


娘2、娘2の娘についてはこちらです。




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