躁病者とのかかわり

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この家は多くの不動産・建設業者が来る。
”土地の有効活用”を売りに来るのだ。
義父は、殆ど会話をせず無視状態、何処かへ出かける。
義母は誰かが来たことで喜こびの時間となる。


不動産・建設業者は、義母のお気に入りの業者。
要は、土地をどうにかしてください、ここは沢山土地を持っているではないですか、すごい地主さんですね、財産すごいですね・・・と、ちやほやされますから。

しかし、今時調整区域にも入らない、流通性の無い農地に、財産すごい！は笑えます。
業者は、何らかの建物を建てさせたいだけなんですよね。
こんな土地は、価値など無いのです。
義母は分かっていませんけど、自分の価値ある全財産と思っていますので。
義父の土地なのに。

義母の話が支離滅裂でも、業者はちやほやモードを変えず３時間でも４時間でも義母に付き合っていく。玄関に座り込んでいますからね。
義母がＯＫを出したところで何の意味もないのだが。

夫がいる時は、業者にきつく接するので、すぐ帰っていく。
すると、義母はイライラ状態になりますけど。

これらの業者は、義母が躁病とは知らず、義母の喋りの相手にされていると分からず、無駄な時間を費やしているということです。

何時間も、一方的に喋りを聞くという場合、こちらの話など聞く姿勢がない場合、相手は躁病の可能性ありです。
あくまでも、一方的に喋りづめの場合です。
お互いに会話が成り立っている場合は、違います。



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