躁病者とのかかわり

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「躁病」に関する、ヤフーやグーグル検索で、このブログに立ち寄ってくださる方は、多くいらっしゃいます。
そうです、もし検索でいらした方であれば、貴方だけではありません。
多くの方がこの「躁病」について悩んでいます。


私も、そうでした。
義母がおかしいと感じた、約１０年ほど前から、グーグルでよく検索していました。
「症状（特徴）」や「接し方」は幾つかのサイトにて確認が取れました。

夫が相談した複数の病院の医師らの内容なども含め、「症状（特徴）」や「接し方」について、
私の頭の中のモヤモヤは無くなりました。

そして、次です、
家族である、私達が疲れはじめてしまいました。
接し方の殆どが、我慢や気を使うことだったからです。

夫の、甥っ子も「おばあちゃん、もう嫌だ！」と私達の所へきては語っていました。
甥っ子は義母と一緒に暮らしてはいないのですが、
義母が干渉しに出かけることで、参っていました。

その甥っ子の父も被害者で、義母が干渉しに行く度、
甥っ子の前で（自分の子供の前で）悪口を言われていたそうです。
これは、甥っ子からの情報でした。

病院での治療しかないと考えます。
それも、長期か延々か。

退院しても、完治の見込みが無いので、”家族の辛い”の繰り返し。
どこかで、ふんぎる時！必要かもしれません。

ただし、配偶者や子供といった、責任者でないと無理ですよね。
やっぱり、家族はどこかに愛情があるから、どこかでふんぎれる事が出来るかもしれないです。

「躁病者」と関わる方、私も負けじと生きてます。
疲れたら、いっぱい疲れてます。
今でも、グーグルで「躁病」の新しい情報を入手しようと検索しています。

自分達だけではないということが、私には分かってきて、それが救いだったりしています。
何か”変な救い”だよね、でも同じ事で悩んでいる方がいっぱいいた。





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