美容好き魔女が本音でレビュー！

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人間の友達から

「これ、安いしおすすめだよ！コンビニでも買えるとこあるし」

と、言われてもらった牛乳石鹸［赤箱］

どうやら牛乳石鹸［青箱］っていうのもあるらしいんだけど。

カウブランド 牛乳石鹸 青箱 85g[牛乳石鹸 カウブランド 石鹸] 価格:86円 (2017/9/17 00:18時点)

どっちも美肌を目指せる、日本で作られているせっけんみたい。


でも牛乳石鹸って、いったいなんなの？

牛乳で体を洗うって、人間の常識なの？

って、いろいろ友達に聞いてみたら


「それは、よく分かんない」だって。


もう、なんなのよ。

しょうがないから、自分で調べてみることにしたの。




牛乳石鹸は100年以上も作られ続け、愛され続けてる石鹸なんだって。

すごいわね。


100年って言ったら

そこまで生きられるなんてすごい！って

人間がお祝いされるくらいの、長い時間なんでしょ？


もう、それだけで牛乳石鹸ってすごいわね。


あ、でも、どうしてそんなに長く人間の間で人気が続いてるのよ。




牛乳石鹸は釜だき製法で作られてるんだって。

…釜だき製法ってなによ。


釜だき製法で作ってる牛乳石鹸は、出来上がるまでに1週間くらいかかるんだって。


ふーん。


私たち魔女が手作りすると1ヶ月くらいかかるから

まぁ、1週間なら早いじゃない。


で、市販の他の石鹸は…え、4時間くらいでできちゃうのがほとんどなの？


すごいじゃない。

大量生産するのに、わざわざ1週間も時間をかけて作ってるなんて。

早く作れば、その分お金もかかんないんじゃないの？


あぁ、でも、そこはきっとこだわりなのね。


だからこそ、100年以上も長く愛されてるってことか。

なるほど。


なんか、ちょっと納得。




・食用の牛脂
・ヤシ油
・カセイソーダ
・食塩


赤箱も青箱も、この4つが主な原料なんだって。
とってもシンプルね。

シンプルって、とっても素敵だわ。

読んでもよくわからないものがいっぱい入ってるよりね。


赤箱には、そこにプラスして

・ミルクバター
・スクワラン

という2つの天然うるおい成分が配合されてて


青箱には

・ミルクバター

だけが入ってるんだって。


うるおい成分の差で、赤箱と青箱の違いが分かるわね。




【赤箱】は、箱にもかいてあるんだけど

しっとりタイプ

牛乳石鹸共進社 カウブランド石鹸　赤箱　100g×10個×3箱 価格:2,484円 (2017/9/17 00:51時点)

保湿成分のミルクバターにプラスして
うるおい成分のスクワランが入ってるからね。


だからと言って、洗い上がりがヌルヌルしてるわけじゃないの。


ローズ調の香りも華やかでありながらリラックスでもさせてくれて
結構、好み。


あ、さっきパッケージを開けてつかって、まずは手を洗ってみたんだけどね。

泡もなめらかできめ細かいの。

たっぷり泡立てて体を洗ったら、気持ちいいだろうなって感じ。



【青箱】は、さっぱりタイプ

牛乳石鹸　カウブランド青箱　バスサイズ　135g×6個 価格:500円 (2017/9/17 00:52時点)

使ってはないけど、赤箱からスクワランを抜いただけって考えると

つっぱるような感じはしないと思うわね。
ミルクバターが入ってるわけだし。

だから、赤箱でも青箱でも
しっとりなめらかな肌になるっていう口コミが多いのかも。

青箱の香りは、ジャスミン調なんだって。

体を洗うのもいいけど、下着をと一緒にキャビネットに入れておいても
香りが下着にうつって、いい感じかもしれないわ。


あー、早く家に帰ってお風呂に入りたい！！

あ、そうなのよ。
まだ外。

開けて使っちゃった牛乳石鹸の赤箱、どうやって持って帰ろうかしら。

まぁ、いいわ。
魔法で乾燥させて箱に戻せるもんね。

じゃ、またね！