2017年01月29日
投資を始めようと思ったきっかけは
私と旦那のスペックを紹介
私
某中小企業に勤務。
入社5年と中堅に入ったところ。
趣味は動物と戯れることと携帯ゲーム。
宝くじは買わないけど、宝くじあたって会社やめたいが口癖のだめ女。
旦那
旦那も私同様の職業。
米を食べることが好き。
法律系に興味があり最近勉強してたりする。
太りすぎのため晩御飯が野菜スープのみという苦行を強いられている可哀想な人。
えーと、見てお分かりの通り、投資に関しては全くの素人です。
そもそもギャンブルとか、お金が減る可能性のあるものには全く手を出したことがありません。
あ、一度だけ宝くじ買ってました、もちろん残念な結果に終わってます。
そんなのもあったので、手堅くお仕事して贅沢はできなくてもそれなりの生活が
送れればいいやと思っていました。
宝くじ5億あたったら何しよう、貯金して車買い替えて、海外旅行行って、
あ、そうだまず会社辞めよう!!わーい
とか妄想を二人でして当たった気になって
最後はむなしくなって寝ようを繰り返す…そんな日々でした。
投資について初めて知ったのはFXでした
そんな2人が投資について考えはじめたきっかけは、一人の男性Aさんの話でした。
Aさんは大学生の頃からの旦那の知り合いです。
久しぶりに会って話をしていると、FXの話になったそうで、Aさんの投資話を教えてくれました。
Aさんが始めた当初は、勝手が分からず数百万の負けができたそうです。
繰り返します、数百万の負けができたそうです。
Aさんが強いのは、その後めきめきと勉強をしてFXに関する知識を深めていったとか。
その成果があってか、今では1000万の資産があるとのことです。
負けが続いていた時は奥さんになんて説明をして許しをこようかとブルブルしていたとか…
そりゃそうですよね、私も旦那がそんなことやってたら鬼のように怒り狂います。
そりゃもう野菜スープなんて次元じゃなくて野菜くず食わせてやります。
旦那はその話を聞いて少し興味がありそうでしたが、私の気持ちがイマイチ動かず…。
確かに儲かる時は爆発的に儲かるし、皆がやってるから、というのもあります。
事実私の職場の仲間でもFXはじめたよって人が数人いたとチラチラ聞いていました。
でもでもでも……
怖いんです
投資に踏み切れない理由
私が何に怯えているか。
結局数百万も負けた時の現実が。
子供もいて、当時家の購入も完了した枝豆家。
ということは、ローンという名の借金がばっちりあるわけですね。
さらに、枝豆家が住んでいる場所は車社会の地方ですから。
車必須なわけです。
私と旦那の車は年数もそこそこ行ってていつ壊れてもおかしくないんです。
私の車なんて20年乗ってるおじいちゃんカーです。
ディーラーには毎回買い替えを提案されますが華麗にスルーしてます。
だってお金ないんだもん…
じゃあその車が万が一壊れて買い替え…なんてことになったら。
子供がもう1人生まれて、保育料が倍になったら。
旦那が単身赴任になって生活費が2倍に増えたら…
あーなったらこうなったら…きりがない…!
考えただけで恐ろしいお金が必要になってきます。
リスクが高めのものには、正直手を出したくなかったんです。
リスクなくして良い儲け話なんてない、わかってますけど、でも怖いものは怖い。
踏み切れない理由がそこにはありました。
ソーシャルファンディングを知る
その数日後、ソーシャルファンディングをテレビで知ります。
正確にはあれですね、某芸能人が絵本でごにょごにょ…
な事件がありました、あれで知ったわけです。
あの事件です、あの事件。
お金を出資して、その代価・報酬としてなんらかの形で得ることができる。
うん、なんか、ふるさと納税みたいだな、と思いました。
2000円で色んな地方の特産品がもらえる、あれです。
ただ、両方とも悪くはないんですが、結局「物」を得るイメージが強くて、
自分の「資産」を増やしていく、とは違うんですよね。
私には関係ないなーと思いつつ、息子を片手にあやしながらネット徘徊していると、
出ました、
ソーシャルファンディング
なんなのよこれ…調べていくと、
1万円からの出資で投資可能…
お金ない私でもできる!
利率が10%と高くて良いものが多い…
銀行に預けてるより全然いいじゃん!
株式とかとあんまり関係ないから市場に左右されにくい…
一度投資するとほっとけばいいんだね! 違
不動産担保もある案件が存在してたり貸し倒れが少ない…
いいじゃん!!
何これ私のための投資方法??
ってくらい自分がやりたかった物にドンピシャでした。
もう調べたらやりたくなってやりたくなって、仕事から帰ってきた旦那にすぐさま報告。
元々旦那はAさんの影響で投資に興味があったため、すんなりOK。
こんな感じで私の投資生活がスタートすることとなりました。
最終目標である「働きたくない」にはまだまだ時間もかかれば、
実現できるかどうかも定かではありません。
右も左もわからない初心者です。
このブログを備忘録としながら、勉強しながらやって行ければと思います。
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