2017年11月01日
【窪田正孝 主演】僕たちがやりました【漫画原作ドラマ感想】
こんにちは
最近朝、晩めちゃくちゃ冷えますね…
さてさて、今日はこちらのドラマ&漫画の感想を綴っていきたいと思います^^
♡ドラマ・僕たちがやりました公式サイトはこちらから♡
あらすじ
そこそこの高校生活を謳歌していた男子高校生、増渕トビオ(窪田正孝)、マル(葉山奨之)、伊佐美翔(間宮祥太郎)と学校OBの金持ちニート男パイセン(今野浩喜)。
そんなある日、同じ部活仲間のマルが、向かいの不良高校矢波高校の生徒に絡まれ、ボコボコにされる。
そんなマルを見て、皆で調子に乗りまくってる矢波高校の生徒に復讐をするべく矢波高校に小さな爆弾を仕掛ける事に
ほんの少し、窓ガラスが割れるだけの爆弾だったのに、爆弾がプロパンガスに引火し大爆発になってしまった!!!
想定外の大事に、4人は唖然。
爆発で死傷者を出してしまい、彼らは犯罪者になってしまったが…。
捕まりたくない!!怖い!!そんな彼らは逃亡する!
クズ、クズ、クズ、クズな彼らの運命は如何に!!?
登場人物紹介
トビオ…普通の男子高生。流れで友達の彼女に手を出してしまう優柔不断男。
マル…性格が悪い。友達を平気で裏切る。
伊佐美…この中では男気のある方だが、性欲がすごい。セッ〇スの事しか考えてない。
パイセン…親が金持ちなのでニートしながら後輩と遊んでいるクズ。
イチハシ…矢波高校のボス的存在。ヤバい奴。
蓮子…トビオが好き?なのに、イチハシと遊んだりしている。
今宵…伊佐美の彼女。(漫画ではビッチキャラ)頭は悪いが、めちゃくちゃいい子。
基本メインキャラ皆クズですw
個人的には今宵ちゃん(川栄)推し
ストーリーについて(ネタバレ有)
ドラマは結構漫画のストーリーに忠実に作ってありましたね(ドラマのオリジナルキャラが数人いたくらい)
漫画を読んでからのドラマ視聴だったのですが、
ドラマのOP構成や曲はキャッチ―で爽快で青春って感じで印象深い作りでした
とりあえず、ドラマを見た感想は『最近の男子高校生ってこんなノリなの?寒…』です
ギャグにしたいのか、問題提起ドラマにしたいのか…
漫画だと自然なシーンも、実写だと違和感ある事って良くありますよね。
それをすごく感じてしまったドラマでした
唯一共感出来たのが、伊佐美が死んでしまった人達の家に行き、遺族の方に友達と偽り「彼は家族に今は迷惑かけてるけど、いつか恩返しがしたい!と言っていた」など遺族を慰める行動をとっていた事くらいでしょうか(´-ω-`)
結局は自分の為なんだけど、自分の中の罪悪感を無くすための行動とはいえ、遺族にきちんと対面したのは伊佐美だけでしたもんねw他のメンバーは自分が逃げる事ばかりで全然遺族の事など考えてないwww
マルが言い放った「元々あいつらが悪い事してたんだから、罪悪感なんか無い!」というセリフはリアルでしたね復讐する人間というのはこういう心理あると思います
正直、窪田正孝くんが出ているから見てみよう!と思って視聴していたけど、ストーリーや構成はイマイチかなぁ〜〜。漫画では上手い事シリアスとギャグが絡み合ってて面白いんですが、ドラマでそれやっちゃうと寒いよ…というシーンがそこそこありました^^;(特にパイセンが…)
しかし窪田くんめちゃめちゃ生き生きしてたな…笑
川栄ちゃんもめちゃくちゃ可愛くて、「えっ、そんなシーン大丈夫なの!?」というきわどいHシーンあるので、窪田くんや川栄ちゃんを堪能したい方にはいいかもしれませんね
あと、個人的にイチハシ役の役者さんが怖い&刑事役の三浦翔平さんの髪型が気になって気になって…
イチハシなんでずっと無表情なの…
そういう演技指導なの…?
キャラクターの色が無さすぎて勿体なかったですね
あと、刑事の髪の毛中二病全開なんだが、笑わせようとしてるの…?
三浦翔平さんがイケメンなだけに、あの髪型とのアンマッチさよ…
▲漫画はこちらから試し読み出来ます▲
「刺激的な事」を求めながらも、「平穏」がやっぱり一番な人間の心理を上手く描いてある漫画だと思います^^『現実』ってこんなもんだよね、という夢も希望も無い漫画ですが、彼らの結末が気になる方はぜひ、ご覧になって見て下さい
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