2017年10月15日
【※BL要素有※】図書室のネヴァジスタ【ミステリーサスペンスゲーム】
こんにちは!!
動画が見たいのに、見れない(重い、途中で止まる)ので、ブログ書いとこうと思います
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とあるサークルさんが作られた創作ゲームなのですが、シナリオ、音楽、演出、キャラクターなど商業ゲームに見劣りしない素晴らしいゲームです!!
記者の津久井賢太郎(つくい けんたろう)には小さい頃生き別れた弟がいたが、弟が学校の寮で行方不明になり、死亡したという連絡が入った。
なぜ自分の弟が死亡したのか、真相を探るため弟のいた高校へ行くが…。
高校に行った賢太郎は何者かに後頭部を殴られ意識を失い、気が付いたらとある部屋に拘束されていた。
そこには5人の学生がおり、彼らは賢太郎を殺すか、殺さないかの相談をしていた…。
冒頭はこんな感じに始まるミステリーサスペンス(ノベルゲーム)です
※ボイス無し
最初はミハルルート(全共通ルート)のみ攻略可能。
ミハルルート攻略後、他4人のルート開通。
普通は各キャラルート攻略後、謎明かし本編が来る構成が多い中、こちらは最初に謎明かしシナリオ(全員共通ルート)の後、各キャラシナリオになります
全体的に暗いテーマがメインで、「依存」「近親相姦」「幼少期のトラウマ」「復讐」などがそれぞれのキャラクターの過去にあり、とある人物を中心に悲劇の連鎖を巻き起こしてしまう悲しいサスペンスストーリーです
一応BL要素有り、と書いていますが普通のBLゲームのように誰かと誰かがくっつくという感じではありません。
基本、主役が2人おり記者の津久井賢太郎と高校に新しく赴任してきた教師の槙原渉(まきはらわたる)のいわゆる大人です。
最初のミハルルート(全共通ルート)はこの2人の視点が切り替わりながら話が進みます。
各キャラルートは大人2人のうちどちらかが各キャラのストーリーに深く介入する形で進むので、どうしてもBLっぽくなっちゃうんですよね^^;
がしかし、愛情というよりは、同情や依存、大人に対しての甘えといった感情が近いので、BLが苦手という方も普通にミステリーとして楽しめると思います
各キャラルートはかなりストーリー(テーマ)が重いです…。
賢太郎の監禁に関わった学生5人、皆に暗い過去、誰にも知られたくない過去があり、ミハルルートでは明らかにならなかった謎が各キャラルートで全て明らかになっていきます
個人的にはレンジとミハルが一番好きで、最後は号泣しちゃいましたね…
(皆最後はうるっときちゃいますが…)
そして何と言っても、ストーリーを一際引き立てている音楽がとても素晴らしい…!!!
音楽も大変良いので、臨場感と演出にドキドキハラハラ、深く深くのめりこんでしまう作品です!!
価格も大変お手頃なので、まだ未プレイの方、サスペンス系ノベルゲームがお好きな方にはぜひ!!おすすめです
動画が見たいのに、見れない(重い、途中で止まる)ので、ブログ書いとこうと思います
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とあるサークルさんが作られた創作ゲームなのですが、シナリオ、音楽、演出、キャラクターなど商業ゲームに見劣りしない素晴らしいゲームです!!
あらすじ
記者の津久井賢太郎(つくい けんたろう)には小さい頃生き別れた弟がいたが、弟が学校の寮で行方不明になり、死亡したという連絡が入った。
なぜ自分の弟が死亡したのか、真相を探るため弟のいた高校へ行くが…。
高校に行った賢太郎は何者かに後頭部を殴られ意識を失い、気が付いたらとある部屋に拘束されていた。
そこには5人の学生がおり、彼らは賢太郎を殺すか、殺さないかの相談をしていた…。
冒頭はこんな感じに始まるミステリーサスペンス(ノベルゲーム)です
ゲームシステム
※ボイス無し
最初はミハルルート(全共通ルート)のみ攻略可能。
ミハルルート攻略後、他4人のルート開通。
普通は各キャラルート攻略後、謎明かし本編が来る構成が多い中、こちらは最初に謎明かしシナリオ(全員共通ルート)の後、各キャラシナリオになります
シナリオについて
全体的に暗いテーマがメインで、「依存」「近親相姦」「幼少期のトラウマ」「復讐」などがそれぞれのキャラクターの過去にあり、とある人物を中心に悲劇の連鎖を巻き起こしてしまう悲しいサスペンスストーリーです
一応BL要素有り、と書いていますが普通のBLゲームのように誰かと誰かがくっつくという感じではありません。
基本、主役が2人おり記者の津久井賢太郎と高校に新しく赴任してきた教師の槙原渉(まきはらわたる)のいわゆる大人です。
最初のミハルルート(全共通ルート)はこの2人の視点が切り替わりながら話が進みます。
各キャラルートは大人2人のうちどちらかが各キャラのストーリーに深く介入する形で進むので、どうしてもBLっぽくなっちゃうんですよね^^;
がしかし、愛情というよりは、同情や依存、大人に対しての甘えといった感情が近いので、BLが苦手という方も普通にミステリーとして楽しめると思います
各キャラルートはかなりストーリー(テーマ)が重いです…。
賢太郎の監禁に関わった学生5人、皆に暗い過去、誰にも知られたくない過去があり、ミハルルートでは明らかにならなかった謎が各キャラルートで全て明らかになっていきます
個人的にはレンジとミハルが一番好きで、最後は号泣しちゃいましたね…
(皆最後はうるっときちゃいますが…)
そして何と言っても、ストーリーを一際引き立てている音楽がとても素晴らしい…!!!
音楽も大変良いので、臨場感と演出にドキドキハラハラ、深く深くのめりこんでしまう作品です!!
価格も大変お手頃なので、まだ未プレイの方、サスペンス系ノベルゲームがお好きな方にはぜひ!!おすすめです
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