こんにちは、マダムMです。
定年退職後の豊かな時間、いかがお過ごしでしょうか?
コミュニティに属しているのが好きなので、今は市民大学なるものにゆるりと通っています♪
いろいろな話が学友とできて楽しいですねー。
それとは別に私たちのアトリエグループは、主に日本画、油絵、スケッチ、押絵、金工に力を入れて活動しており、遅ればせながら70代から、液晶タブレット×ペイントソフトを使ったデジタルお絵描きなんかもやっています♪
そんな話をしていたら、学友達の中から教えて欲しいとの声が数件ある事に気がつきました!
意外とやってみたいと思ってる方、いらっしゃるんですね☆
であれば僭越ながら、私の場合の楽しみ方をシェアしてみようかなと!
定年退職後、何をしたらいいか探している方がいらしたら、これからはデジタルで絵を描くという選択肢も取り入れてはいかがでしょうか。
諸々良かった事を列挙し、オススメの道具達を紹介していきます♪
描き方に関してはこちらにリンクを貼りますので、ご活用ください!
↓
https://fanblogs.jp/sec/blog/article/edit/input?id=12494877
☆☆デジタルツールのメリット☆☆
鉛筆デッサンと違い、タブレットPCとクリップスタジオさえあれば…
*どこでも始められる
*消耗品が不要
*デッサン、イラスト、水彩畫風、などなど、いろいろなスタイルの絵が描ける
*ごみが出ない
等々、その他たくさんの魅力があります。
ペイントソフトは5千円くらい〜。
1番売れてるグラフィックスソフト【CLIP STUDIO PAINT】
タブレットも数千円〜市販されていて、初心者にもやさしいソフト付きで販売されているものもあります。
1番売れてるグラフィックスソフト【CLIP STUDIO PAINT】
★鉛筆デッサンの雰囲気をデジタルツールを用いて描いていきます!
順序と、使ったツールを紹介していきますので、特にデジタルツールをこれから使ってみようという方、デジタルで絵画を始める方☆メ考になさってください。
どんな時代になろうとも、表現するための美術的感覚は変わりません♪
デッサンだけでも数百枚は描いてきたこれまでの経験を活かし、今回はクリップスタジオ×タブレットを活用してご紹介!!
★デッサンとは、
いろいろな言い方はあるかと思いますが、私の感覚としては描き手の目に映った対象そのものを(いかに)そのものの様に書き起こす事と捉えています。
絵なので、より美しくするための演出はOKです。
上手いか否かも気になるかも知れませんが、先ず対象をよく観察して、いろいろ描いていくことが最も楽しく大切なことだと思っています。
☆★鉛筆デッサン風の絵をクリップスタジオで代替していきます★☆
@クリップスタジオとタブレットを用意する
☆最初に欲しい道具
*クリップスタジオ (ペイントソフト)
ペイントツールのスタンダード【CLIP STUDIO PAINT PRO】
*XPENやWACOM等のタブレットツール
【XP-PEN】 公式ストア
以上
★用意しなくていいもの
●鉛筆
6H〜F〜6B、等の奧深いもの、たくさん本數の鉛筆類 ・・・不要
●デッサンやスケッチに適した紙質の畫用紙タイプのスケッチブック・・・不要
→しかも用紙設定で 白バック〜好きな背景を選べます
●ネリゴムという消しゴム、
プラスチック消しゴム ・・・不要
→消しゴムツール、エアブラシツール
手が汚れず、ケシカス、ゴミが出ません。
SDGs対応で現代的!
画材の保管場所や作品の保管場所もパソコンの中!
厳選したものだけ出現という選択も可能です☆
画面上のどこに描くか
クリップスタジオは後で拡大縮小、配置の移動ができる優れもの。
書き出しで紙を無駄にしてしまう失敗もありません☆
★デジタルツールお絵描きのまとめ
1:クリップスタジオとタブレットを用意する
2:描きたい対象、構図、光の設定を決める
3:じっくり観察しながら気の赴くままに描く
デジタルツールを活かして絵を描くという選択肢が若者だけのものであるはずがありません。
学友にはじまり、広まって行ったらステキだと思います。
ご自宅のプリンタにつないで飾る、年賀狀、そのほかいろいろな場面でご自身の絵を展開できるなんて素晴らしいに尽きます。
この時代に生きててよかった☆
定年後の新しい趣味として是非オススメです♪
2023年12月31日
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