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2024年12月01日

干支2025に向けて巳年の準備【60から始める押絵】

年末になると干支が気になりませんか?

十二年に一度巡ってくる各干支ですが、へび年に生まれた人は、

知恵があり、直感力が強く、冷静で慎重な性格の方の傾向があるのだとかなんだとか。。。

E16_mi2.jpg
へびのおもちゃモチーフ

どうでしょうか。。。へび年でなくてもかなり多くの人が当てはまりそうです。。。。

その辺はさておき、へび年(へびにまつわる)に関するラッキー思考は多くあり、
例えばへびは脱皮をすることから、再生や変化の象徴とされていたり、新しいことの始まりや成長を連想させてくれることもあります。


年末になると気になってくる干支、押絵で表現してきたのでここでご紹介します。
E17_ mi3.jpg

デザイン処理しました☆

十二支の由来としては、
昔、中国の皇帝が動物たちに競争をさせて、その順番で干支を決めたというストーリーがあります。
ネズミが牛の背中に乗って最後に飛び降りて一番になったという話はよく見ますね☆

猫が干支に入っていないことを不思議に思う人が多いですよね、きっと。
言い伝えによれば、ネズミが猫に嘘をついて、競争の日を教えなかったのストーリーが。
ネズミ年の人はすみません、ネズミは悪い奴かもしれません。
が、ベトナムにはいるらしい!ベトナムではウサギじゃなくて、猫なんだとか☆

干支は中国、日本、韓国などアジアの国々で広く使われていますが、各国で少しずつ違いがあります。
例えば中国では、猪ではなく豚だったりします。
日本以外は豚との説も聞いたことがあります。

たくさんの面白い話が出てくる干支ですが、年毎に個人的な属性があって楽しいですよね。
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そんなユニークな干支を押絵で楽しんでみませんか?

押絵(おしえ)は、日本の伝統的な工芸技法の一つで、布や紙を使って立体的な絵を作るるアート。
布や紙を使って立体的な絵を作る技法ですが、その技法は非常に多様です。
布を重ねて立体感を出す「重ね押し」や、細かい部分を表現するための「切り押し」などがあります。
私たちは顔の表情を面相筆で入魂したりします☆

令和の今でも押絵は続いており、伝統的な技法を守りつつも、新しい素材やデザインを取り入れた作品が作られています。
アニメキャラクターやハロウィンやクリスマスの要素を取り入れた押絵もあるんです。

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押絵の魅力: その立体感と色彩の美しさにあります。布や紙の質感次第では、素材の持っている効果を巧みに利用することで、平面的な絵とは異なる深みと華やかさを持つ作品が生まれます。

押絵は、日本の伝統工芸の一つとして、今も多くの人に親しまれています。

このブログを機にぜひ実際に押絵を作ってみると楽しいかもしれません☆
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madammnoatelier
古き良きハンドメイドのぬくもりを細く長くお伝えしたい、作家グループを主宰しています。 画を描いたり、押絵を作ったり、時々金工作品を発信したりします☆手で触って作った時間分気持ちが入り込む♪と信じています♪
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