2016年09月23日
お菓子でプログラムが学べるアプリ「GLICODE(グリコード)」
お菓子を並べてプログラムの仕組みが学べるアプリがNHKおはよう日本まちかど情報室で2016年9月23日(金)の放送で紹介されました。今回のテーマは「“お菓子な”新アイデア」。お菓子の新たな活用法です。
「グリコード」という、お菓子で学ぶプログラミング教室の様子が映りました。コンピューターや IT 機器の仕組みを学ぶプログラミング教育のワークショップで、小学生が向き合っているのはお菓子です。
ある男の子は、ポッキーを三本横に並べて、アプリのカメラで撮影しました。するとアプリが認識して、「横に3」の指示通り、熊のようなキャラクターがアプリ上で横に3マス動きました。
四角いビスケットを縦に置くと、その形をアプリが認識し、今度はキャラクターが隣の末にジャンプします。お菓子の配置や順番によってキャラクターを思い通りに動かしていくことで、プログラミングの基礎を学んでいます。
複雑な動きも子供たちはしっかりマスターしていました。きちんとできると、使ったお菓子が食べられるというご褒美もあります。
お菓子を使った学習は、4年後の小学校でのプログラミング教育の必修化に向けて、グリコが開発しました。総務省が推進事業に選定し、普及を目指しているそうです。
●問い合わせ先:グリコ お客様センター
●電話:0120−917−111
http://cp.glico.jp/glicode/
「グリコード」という、お菓子で学ぶプログラミング教室の様子が映りました。コンピューターや IT 機器の仕組みを学ぶプログラミング教育のワークショップで、小学生が向き合っているのはお菓子です。
ある男の子は、ポッキーを三本横に並べて、アプリのカメラで撮影しました。するとアプリが認識して、「横に3」の指示通り、熊のようなキャラクターがアプリ上で横に3マス動きました。
四角いビスケットを縦に置くと、その形をアプリが認識し、今度はキャラクターが隣の末にジャンプします。お菓子の配置や順番によってキャラクターを思い通りに動かしていくことで、プログラミングの基礎を学んでいます。
複雑な動きも子供たちはしっかりマスターしていました。きちんとできると、使ったお菓子が食べられるというご褒美もあります。
お菓子を使った学習は、4年後の小学校でのプログラミング教育の必修化に向けて、グリコが開発しました。総務省が推進事業に選定し、普及を目指しているそうです。
●問い合わせ先:グリコ お客様センター
●電話:0120−917−111
http://cp.glico.jp/glicode/
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