2015年10月19日
冷たいバターもカットしやすいナイフ
体温がつたわって冷たいバターもカットしやすいナイフがNHKおはよう日本まちかど情報室で2015年10月19日(月)の放送で紹介されました。今回のテーマは「“熱”で便利」。“熱”を使うと便利に使えるアイデアです。
焼きたてのトーストにバターを塗る時、バターを冷蔵庫から取り出して、すぐ使おうとすると、硬くてなかなか取れなくて困ります。切るのも大変。塗るのも大変。無理するとパンが陥没したりします。
そこで「スプレッドザット バターナイフ」という、手の熱がすぐ伝わる特別なバターナイフを使います。
スーッとバターに刃が入っていきます。その秘密はナイフの素材にあります。銅合金チタンという、熱が伝わりやすい素材でできています。いろんな機械の中に使われているIC チップの熱を吸収するときに使う素材です。
手に持って普通のナイフと比べてみました。赤外線カメラで撮ると、普通のナイフは、手に持っていても温度が変わりませんが、熱が伝わりやすいナイフは、どんどんナイフの温度が上がっていくことがわかります。
氷に当ててみても、入り込んでいって熱が伝わていることがわかります。
切り分けたバッターもトーストに塗りやすくなります。まるで包丁で何かを切るような感覚で、スーッとナイフが入ってバターが取れるので、非常に役立ちます。
少量を取るときにも、自分が取りたい量が取れるので便利ですよ♪
●問い合わせ先:コーンズ・アンド・カンパニー・リミテッド
●電話:03−5730−1609
焼きたてのトーストにバターを塗る時、バターを冷蔵庫から取り出して、すぐ使おうとすると、硬くてなかなか取れなくて困ります。切るのも大変。塗るのも大変。無理するとパンが陥没したりします。
そこで「スプレッドザット バターナイフ」という、手の熱がすぐ伝わる特別なバターナイフを使います。
価格:3,240円 |
スーッとバターに刃が入っていきます。その秘密はナイフの素材にあります。銅合金チタンという、熱が伝わりやすい素材でできています。いろんな機械の中に使われているIC チップの熱を吸収するときに使う素材です。
手に持って普通のナイフと比べてみました。赤外線カメラで撮ると、普通のナイフは、手に持っていても温度が変わりませんが、熱が伝わりやすいナイフは、どんどんナイフの温度が上がっていくことがわかります。
氷に当ててみても、入り込んでいって熱が伝わていることがわかります。
切り分けたバッターもトーストに塗りやすくなります。まるで包丁で何かを切るような感覚で、スーッとナイフが入ってバターが取れるので、非常に役立ちます。
少量を取るときにも、自分が取りたい量が取れるので便利ですよ♪
●問い合わせ先:コーンズ・アンド・カンパニー・リミテッド
●電話:03−5730−1609
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