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エルピーダ大幅続伸

6665 エルピーダ 1901 +47

昨日発表した決算を受けて買い安心感。

前期純利益は30.8億円で従来計画の20億円を上ぶれ、

1-3月期の純利益は340億円の黒字。

直近のピークであった07.3期第3四半期の250億円レベルを上回る。

投資判断「買い」、目標株価3200円を継続。

ちなみに、今期営業利益は前期比3.6倍の981億円を見込。

住友鉱強い動き

5713 住友金属鉱山 1372 +49

金市況の上昇が手掛かり材料。

安全資産としての位置付けから金への資金流入が続いており、

金市況は時間外取引で一時1235.2ドルまで上昇、

昨年12月の1227.5ドルを上回り最高値を更新。

金関連の代表的な銘柄として同社に注目。

ルック急伸

8029 ルック 207 +45

最終利益は2.9億円の黒字で前年同期比95%増益、

上半期・通期予想ともに収支均衡の予想であり、

同水準を上回る内容。

もともと今期は赤字解消の見通しであるほか、

取組妙味が強まっている状況下、

順調な決算が買い方の勢い有。

ソフトバンク5日ぶり反発

9984 ソフトバンク 2163 +93

アップルと「iPad」を国内販売で契約を結び、

28日から発売すると報じられたことが好感。

国内では同社とNTTドコモがそれぞれ交渉を進めていたが、

同社の販売が正式決定したことで業績拡大につながるとの期待感。

なお、本日から予約受付を始めているが、

受付先となった家電量販店には早朝から行列、

予約は早くも過熱気味。

ギリシャ危機の行方は?

やっぱり今はこの話題でしょうね。

昨日今日とすごい暴落、

株も為替も激しい動き。

おっとすごいわずか5分で

通常の1日の高値と安値ぐらい差がある。

今日は早めに取引終了。

高見の見物といきましょう。

注文の入力間違いされたら、

あっというまにロスカットも・・・

急激な価格変動への対策として、

ポジション及び資金管理に十分注意しましょう。

JT大幅反発

2914 日本たばこ産業 327000 +16000

10月のたばこ税増税に伴い、

全105銘柄のうち103銘柄の値上げを

財務省に申請したと発表。

値上げ幅は平均で115 円で、

市場予想を上回る引き上げ。

明和産業上昇率トップ

8103 明和産業 274 +44

前日に業績予想の上方修正を発表。

営業利益は従来予想の14.2億円から19.5億円に増額修正。

中国子会社における石油製品販売や関連取引が、

中国経済の回復とともに伸長している。

株価水準の値頃感や材料性の強さも妙味に・・・。

中国関連として要チェック。

ファナック急伸

6954 ファナック 11670 +1200

前期業績については営業利益が550億円となり、

コンセンサスであった480億円前後を上回る好内容。

通期の営業利益は930億円前後が見込まれていたことから、

足元の急速な業績改善が確認され買い安心感。

ケネディクス大幅反発

4321 ケネディクス 33200 +1750

NTT都市が不動産市況の持ち直し受け、

プレミア投資法人の運用会社を買収し

不動産投資信託REIT)事業に参入すると

報じられたことが支援材料。

足元では不動産市況の回復が見られるなか、

大手不動産の参入を受け不動産ファンド運営を手掛ける

同社の事業環境改善に期待感。

サイボウズ大幅高

4776 サイボウズ 41250 +2100

中小企業向け業務ソフトの販売で、

ソフトバンクモバイルと提携したと発表。

アイフォーン」と組み合わせて、

業務効率化を提案していく計画。

今後の業容拡大に直結していくとの期待感。
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