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フージャース急伸

8907 フージャース 16860 +1740

前日には決算説明会が開催され、

見直しのきっかけにつながっていると観測される。

同業他社の退出で競合環境は緩和しているほか、

建築コストも下落で収益性も上昇、

さらに取引金融機関との関係も良好で

新規ローンの調達も可能となっている模様。

富士機工寄付から急伸

7260 富士機工 242 +50

特に目立った材料は観測されないが、

本日は同社のほかにも、

栗本鐵工、太平工業、酒井重、

高田機工、岩崎電気、愛知機械など、

寄付きから急伸する低位材料株が非常に目立つ。

各銘柄ともに、寄り付き後も高値圏で底堅い動きが続いているなど、

短期資金主導にしてはやや違和感も感じられる動き。

比較的人気化して商いをこなした経緯があり、

直近で株価の下げが目立つとの共通点も多いことから、

ヘッジファンドの買戻しの動きといった見方が妥当。

欧州先行き不透明感強まる

メガバンクさえない。

スペインの中央銀行が経営危機の地方銀行

カハスールを管理下に置いたことを受け、

欧州の信用不安が一段と高まる。

ギリシャ問題が足元では

スペインまで飛び火したことで、

金融システム不安が

拡大することへの懸念が広がる状況へ。

なお、NY市場ではバンク・オブ・アメリカが3.7%安、

JPモルガン・チェースが3.6%安となるなど、

金融株の下落も目立つ。

レナウンストップ高比例配分

3606 レナウン 191 +50

中国の繊維大手である山東如意を

引き受け先とする割当増資を実施、

山東如意の傘下に入る方向で最終調整と報じられる。

山東如意は約40%を保有する筆頭株主になる模様。

同社は連続赤字計上などで経営再建を図っているが、

中国企業の傘下入りに伴い、

中国市場での業容拡大が図られるとの見方から、

再建は一気に進んでいくとの期待感。

なお、同社が大株主となっているルックも急伸。

ソニー売り先行も切り返す

6758 ソニー 2884 +18

海外株式市場の大幅安や為替の円高進行など

外部環境悪化が悪化するなかであったが、

グーグルとネットTV・携帯端末開発で

提携との報道が期待材料。

長く目標に掲げていたハードとソフトの

融合に向けた具体策と位置づけ。

足元の株安の主因であったユーロ安が、

本日は沈静化してきたことも安心感。

明治HD買い先行

2269 明治HD 3460 +25

口蹄疫の発生で動物向け消毒剤の需要が急拡大。

明治製菓はフル生産に入ったと伝わり、

買い手掛かり材料となっている。

口蹄疫発生から1ヶ月で通常の60倍の注文が入ったとされる。

昨日、あすか製薬が口蹄疫対策関連銘柄として急伸。

本日も、改めて物色が強まる状況に。

カネカ買い先行

4118 カネカ 594 +17

三菱UFJが投資判断を「3」から「2」に格上げ、

目標株価も660円に引き上げが買い材料視。

ROEの改善が見込まれるなか、

約0.8倍のPBR水準には割安感が強い。

化成品や機能性樹脂の上ぶれなどにより、

今期の会社側業績計画は達成可能予想。

アシックス急反発

7936 アシックス 841 +68

今期営業利益は前期比17%増の205億円の見通、

四季報予想195億円などを上回り、

リバウンドのきっかけにつながる。

足元では、欧州向け構成比の高さを警戒するが、

本日はユーロが一服していることも買い安心感。

なお、今期の為替前提は、1ドル=90円、

1ユーロ=120円で相対的に保守的な見方。

ソニー大幅続落

6758 ソニー 2817 -133

引き続き、今期業績見通しのコンセンサス

下ブレが嫌気されているほか、

決算発表を契機にユーロ安への警戒感も一段と強まる状況。

同社は欧州向けの売上構成比が23%と相対的に高く、

対ユーロの1円円高に対する利益影響額は70億円と試算。

今期の前提は125円/ユーロであり、

足元のユーロ安の進行に伴って

一段と収益が圧迫されるとの懸念が強まる。

アルプス電気年初来高値更新

6770 アルプス電気 808 +85

今期業績見通しの急改善を受け、

好決算を評価した動きが続いている。

また、本日は三菱UFJが投資判断を「4」から「2」へと2段階引き上げ、

目標株価を600円から900円としたことも好材料視。

今期はタッチパネルの拡販と変動費改善が注目されているが、

高コスト体質であった同社には、

12年3月期以降も変動費改善による収益向上余地有。
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