記事作成の効率化 タイピングスキルの習得

私が１つの記事を作成するのに要する時間が1時間から2時間ぐらいというお話をどの記事かでやったと思いますが、１つ失念していたことがありました。それは私のタイピング技能がどれくらいあるかということです。

文字を打つ速度は人それぞれですよね。速いほうが記事作成も効率化できるのはいうまでもないです。ちなみに私のタイピングの技術はワード2級をほぼ勉強なしで合格できるくらいの技能はありました。勉強したのは表の作り方とかぐらいだったと思います。

というのも文字を打つのは学生時代からほぼ毎日やっていたので慣れていたというのもありました。今日はその秘密をお教えしますね。

タイピング技能は遊びながらできる！

私がなぜ学生時代に既にタイピングが得意だったかということをお話しましょう。まずパソコンを初めて購入したのが中学生のときでした。初めて我が家でインターネットという便利なものを使えるようになった記念すべき日です。

そして検索をするときに不便なことがありました。それがタイピングですね。入力が遅くて検索効率がすごく悪かったんです。当時は人さし指だけで1つずつどこにどのスペルがあるっていうのを確認しながらやってたのを覚えています。そこでまずはブラインドタッチを勉強しようと思って導入したのが「タイピングゲーム」です。

名称は忘れましたが文字入力でゾンビ倒すやつでしたね。あれでしばらくはずっと遊んでいました。どのキーをどの指でタイピングするっていうモードもあったのでそこで基礎を学びましたね。

ただそれをやるにもいつかは飽きる。基本的なところを覚えたらその後はやらなくなってしまいました。しかし転機が訪れたのは高校に入ってすぐのことでした。

オンラインゲームとの出会い

高校に入ってすぐにあるオンラインゲームが目に止まりました。そのゲームこそ「テイルズウィーバー」です。

プレイステーションの「テイルズシリーズ」が好きだったのでこれはもしやと思って始めたのがきっかけです。まぁ全然関係なかったんですけどね（笑）

友達複数人と一緒に初めて結局4年ぐらいやってたかな。会話はもちろんゲーム内のチャットを利用していました。

継続は力なりっていうのは本当ですよ。全くタイピングを出来なかった友人なんか半年ぐらいである程度のスピードで打てるようになってましたからね。

私自身も始めてからあっという間にブラインドタッチを習得できましたしこれは本当にお勧めの方法です。

ゲームで遊びながら文字入力も速くなるという一石二鳥の方法ですね。私もこの経験が生きて事務職についたわけですけどね。たぶん事務所内で1位2位を争うくらいの実力はあると自負しています。

遊び心を忘れずに！

たぶんどんな仕事でもそうだと思うけど、楽しみながらやることで習得する速度もモチベーションも格段に違うと思います。オンラインゲームで遊んでいるときはタイピングの勉強をしているという感覚は全くなかったですし。

辛い辛いと思って勉強している方は是非、遊びながら勉強するということを試してもらいたいかな。

他にも荷物の運搬なんかの業務だったら荷物を積み終わるまでの時間をタイムアタック形式でやってみるとかね（笑）

タイピング技能はブログ作成でも要だし文字入力の仕事でも活かすことが出来ます。ぜひ試してみて下さいね！