軍靴のバルツァー 11 (バンチコミックス) [ 中島 三千恒 ] 価格:626円 |
慢心ですよ
貴方一人に
どうこう出来た問題じゃない
彼等は彼らの信念の元に
戦ったのです
私が軍人として
友として
彼らの死を背負い続けます
無駄な犠牲などではありません
内戦終結、その後、の巻。
沢山の教え子を亡くしてしまいました…。と、思ったけどよく考えたらお話の都合で邪魔そうだった一人だけさっくり殺しているようにも見えるよね…。ユルゲンさん…。何で死んだんだっけ…、可哀そう…。
何と言うかアレですねー。ノリ変わってない?前からこんな感じだったかなぁ。前はまだ一応戦闘シーンだったから、色々軽く感じるということなのかしら、今巻。
政治のお話もじっくりやって欲しかったかなー。
さて新章(?)は場所も立場も変わりまして、因縁対決です。こちらに手駒が足りないように見えますね。あちらには飛車か角かみたいなのがいるみたいですが。さて、どうなるでしょうか。
次巻は冬!
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