ハルタ 2020-JULY volume 76【電子書籍】[ ハルタ編集部 ] 価格:748円 |
今号はまる「た」。
今回、電子書籍で買ってみました。本屋さんたまに売り切れだったりするから便利です。ただこの雑誌結構ページ数があるんでデータが結構大きいのと、やっぱこういうのってこうパラパラーってめくり読みしたいよねーっていうあたりがいまいちなところかなー。
ま、でもゴミも出ないし、この感じで行くと思います。
さて今号は新連載の『生き残った6人によると』が良かったですね。『星明かりグラフィクス』の山本和音さんの漫画になります。私この方の漫画好みです、はい。設定が何か色々あり得ない感じですけれども、次も楽しみです。
後はそうだなー、『ヴラド・ドラクラ』がいい感じの展開になってきましたねー。オスマンとの緒戦は完敗であります。これは多分ねー、ここから焦土作戦が始まりますね、きっと。
いつの時代も戦争は補給が命であるわけですが、この時代の戦争はその補給が結構現地調達頼みだったりする計画が多いので、その前提が崩れると戦線が長引くほど厳しい戦いになってくるわけです。多分ね。
それで補給が切れたところでちょっとした大勝ちをして、そして串刺し隊列の流れですよ、きっと。そこで一気にオスマン軍の士気を削ぐ、そんな展開を予想しますがどうでしょうか。
そして『A子さんの恋人』最終回!連載6年お疲れ様でした!これねー、最初の方読んでなかったけどいい話なんだよなって、いつかまとめて読もうかなぁと思ってます。全7巻になるようです。
『ヒナまつり』も最終回。こっちは正直いまいちノリが違ったんだけど連載100回での完結、お疲れさまでした。始まった時のヒナちゃんは小さかったんだねぇ。すっかり年季の入ったニートの風格が出ています。
そんな感じで次号は8月12日!
3つほど連載が始まるようです。どれも絵は好みかなー、楽しみです。
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