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でも そういう問題じゃない
ゲームやる前から俺
クズだったもん
もっともっと前から間違ってた
最初の職場で我慢しなきゃ
いけなかったのかもしれないし
もっと勉強していい大学行かなきゃ
いけなかったのかもしれないし……
でもそれもわかんない
学歴なんかなくてもちゃんと
生きてる奴はいっぱいいるし……
もうなにもわかんない
死にたい
逃げ出したいよ
卑怯だってわかってるけどさぁ…!
買い逃してた6巻。
前巻のはこちら。
水城せとなさんの既刊がいくつか無料とか分冊で出てたのを見て、そういえばコレしばらく出てないけどどうしたのかなーって思って見てみたら2巻分見逃してたみたい…。そりゃ長いこと待ってるわ。見逃しすぎでしょ…。電子書籍なんだから発売日の0時には全部そろってて欲しいんだけどな…。ホントに見逃してるのかな…。
さあ一気に始まってきましたねー。バランスの取れた状態は、ある時は危うい状態で成り立っていて一度力が加わるとあっという間に崩れていく、とってもいい流れですねー。なかなかここまで溜められるかって言われると難しかったりもするんでしょうけどね。
今回解けた謎は、前回出てきた眼帯ちゃんが誰なのってやつですけど双子トリックじゃなくてちょっとほっとしています。双子トリックって何かいつも腑に落ちないみたいなところがあるんだよね…。
で、あれですね、これは、柊吾は773ちゃんを失えるか、みたいなお話になるんだろうなって気がします。これは切ないね。時間を巻き戻したことはわかるけど、何が起こっていて、どうしてそれを巻き戻したのか、彼女にしかわからない。
彼女がそうやって時間を巻き戻してるということに気づくのがいつになるのか、その辺が次のピークじゃないかな。究極の選択が続きます。苦しい。
さてさて、どうなっていくでしょう。
引き続き楽しみです。
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