価格:770円 |
想像ー…
想像というものを…
あまり…
してこなかったと思います…
今は
少し…
想像の仕方を覚えたと思います。
あっさり完結の3巻。
前巻のはこちらで1、2巻同時に書いてた。2巻が新作リストに載ってるのを見て何となく表紙買いで1巻から買ってみたような漫画になります。
何か印象としてはもうちょっと描こうとしたことがあったんじゃないのかなって気もしなくはないんですけど、どうなのかしら。
前回も不思議に思いましたけど何か設定で恋愛という行為(?)が時代遅れという認識が多数派になっている社会みたいなんですよね。その設定必要だったのかしらっていうのは今巻読んだ後も思います。なくてもお話としては成立しそうだし、私には何か読むのに変に雑音が混じる感じになってましたけれども。
ただ、じゃあ後何を続けるのかって言われると、何だろうなぁ。それぞれのディテールを増やしていくことで広がっていきそうではあるけれども、物語としては停滞しそうな感じもします。良くわかりません。
さて、作者の売野さんの作品は多分初めて読んだんじゃないかなーって思ってたんですが、全然違ってて『薔薇だって書けるよ』『MAMA』って結構読んだことありましたね…。こんな絵だったかな…。鼻の描き方が独特です。
こういう絵の表紙を見ちゃうと表紙買いしちゃうんですよね、わたくし。
次回作も表紙買いなるでしょうか。
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