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2021年05月21日
フライト・アテンダント!
人生を豊かにしてくれる海外ドラマ。
私が、唯一ハマって見ている海外ドラマがあります。
結構、マイナーなのですが「This is us」というアメリカのものです。
このドラマの存在自体は2016年くらいから知ってはいたものの、いざ自分が見始めると違った意味でその展開にすごく驚かされて。。。
レモネードの会話が、第一話から出てくるのですが、その教訓はその後の私にも多大なる影響を与えてくれているように思います。
アマゾンや、U-NEXTでも見れるようなので、気になった方はチェックしてみてください。
主人公たちは1980年生まれの設定で、そこは日本の昭和の時代、私も昭和生まれなので、リンクするものがありついつい見入ってしまいます。
こんな夫婦でいたい、こんな家族でいたい。
こんな葛藤、わかるなぁ等々、劇中の名言にもいつも励まされ、
全員が一筋縄ではいかない何かを持っている不思議な家族は、私の実体験とも重なり、
毎回非常に興味深くみています。
シーズン4まで、制覇したので、シーズン5が出たらまた即効チェックしたいと思います。
結構、マイナーなのですが「This is us」というアメリカのものです。
このドラマの存在自体は2016年くらいから知ってはいたものの、いざ自分が見始めると違った意味でその展開にすごく驚かされて。。。
レモネードの会話が、第一話から出てくるのですが、その教訓はその後の私にも多大なる影響を与えてくれているように思います。
アマゾンや、U-NEXTでも見れるようなので、気になった方はチェックしてみてください。
主人公たちは1980年生まれの設定で、そこは日本の昭和の時代、私も昭和生まれなので、リンクするものがありついつい見入ってしまいます。
こんな夫婦でいたい、こんな家族でいたい。
こんな葛藤、わかるなぁ等々、劇中の名言にもいつも励まされ、
全員が一筋縄ではいかない何かを持っている不思議な家族は、私の実体験とも重なり、
毎回非常に興味深くみています。
シーズン4まで、制覇したので、シーズン5が出たらまた即効チェックしたいと思います。
夫婦改善、自己改革。
今月のテーマは、上機嫌。
わたしは、占いが好きで毎日のように自分の運勢を調べてしまうのだが、
ゲッターズ飯田さんの占いの本には「今月の開運3箇条」というものがある。
毎月色々と内容が変わるのだが、「銀の鳳凰」という私のタイプの今月の3箇条は
1.中旬までは積極的に行動する
2.明るい感じの服を着る
3.周囲からの協力や支えに感謝する
というものだった。
しかし、今月がもう終わりを迎えようとしているにも関わらず、どれもできていないことに気づく(笑)。
さて、この3箇条は、ゲッターズ飯田さんからのありがたい助言であるが、自身では今月、どんなことを気をつけて過ごしていきたいか?を考えてみたい。
まずそれをまとめていく前に、
私の性格上の厄介ごとというか、困りごとを書き留めておきたい。
私はOttoから不意な瞬間に「どうしてそんなに不機嫌なのか?」と質問されることがとても多い。
非常に良くないのは、自分自身ではさほど不機嫌だと思っていないことだ。
それを毎朝、私がいかに不機嫌であるかを説明してくるOttoもなかなかだが、ここは素直に受け止めて原因を考えていきたいと思う。
すると、自分の人生を振り返った時にあることに気づいたのだ。
それは、私自身の父親についてだ。
私は、父親に対して「いつもどうしてこんなにイライラしているんだろう…」と感じることが、ものすごく多かった。
毎朝のように彼は、一人で慌てて仕事に行く準備をし、一人で周囲を不安にさせるような言葉を口にしながら仕事に向かうのだが、平日のこんな光景は非常に不愉快な時間だったし、ある種病的な光景に嫌気がさしていた。
そして何度も「そういう余裕のない態度は非常に不愉快だからやめて欲しい」
と父親に指摘したことがある。
しかし、その後も直るばかりか、その行動が、繰り返されること30年余(笑)。
私は、今は父親と別々に住んでいるので半ば諦めたようになっているが本人ももういい歳なので、母親がうまくかわしているから、それでいいかと感じている。
そうだな、父親本人は、自覚がないままそういう態度をとっていたのだと思う。
私は父親の「何気ない時も常に余裕がなく、周りに配慮できない姿」をみて、こんな大人にだけはなりたくないなと非常に強く思っていた。
しかし、あれから何年経っただろうか、結婚というシステムにずっぽりと浸かっている私には、Ottoを通して自分自身が周囲を巻き込んでのどれだけ不機嫌オーラの放出をして嫌な思いをさせてしまっていることに気づくのであった。
しかし、毎回毎回意図していないところの不機嫌さを
Ottoからくどくどと注意されるのも、結構ストレスがかかる。
ならば
どうすればいいか。
いっそのこと、今月自分自身が意識する事項として念頭に置き、具体的な行動を交えて、自身の感情と行動を観察していくべきだと感じたわけだ。
仕事を頑張っているOttoのためにも、愛され妻とやらになるためにも賢く自分を研究し、シンプルに答えを見つけて実践することができたら今月は、成功したかなと思う。
とにかく、上機嫌でいれば、人生は好転することはなんとなくわかっているので、そこまで持っていけるように、実践あるのみだ。
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