これまでどちらかというと
勉強や仕事を優先していた女性が
突然、恋をしてしまったら
その相手に振り回されることがよくあるようです。
私事で恐縮ですが、
私も若い頃、そういうときがありました。
恋の初期は舞い上がって、仕事のペースもあがり体調も良くなって、ファッションやメイクにも積極的になりました。
でもだんだん彼の言動に一喜一憂するようになり、「彼ありき」になり、友達も仕事もどうでも良くなってしまいました。
「本来の自分ではない」「私はおかしい」
原因はわかっています。
彼が曖昧な態度をとり、正式につきあう運びにならないからです。
私はだんだん不安定になり、眠れないので薬を処方してもらいました。
結局、その彼は元カノと復縁するということで顛末を迎えました。
それからが、ますますしんどくなりました。
悔しいやら、悲しいやら、さみしいやら
いろんな感情が渦巻きました。
ますます眠れなくなり、精神安定剤を処方して頂きました。
私は相手に馬鹿にされてたんだな。とわかったのはもっとずっと後のことです。
彼を失うのが怖くて、「関係をはっきりさせたい」と言えませんでした。
でも勇気を出していうと「へ?Hちゃん(元カノ)ともまだどうなるかわからないよ。ってあの時言ったよね?」言われました。
確かに言われてたけどショックでした。
舞い上がった自分が馬鹿だったと。
涙が込み上げてきました。
いまおもっても悔しさでいっぱいになります。
恋愛はその人の人格を崩壊させてしまうモノです。
そこそこに楽しむ技術をつけないと地獄をみます。
皆さんも似たような経験ありませんか?
良かったらコメントください。
2024年08月15日
「毒」か「薬」か結婚ってやつは…
婚活を頑張っている女性の皆様は「結婚」に対してどんなイメージを抱いていますでしょうか。
@、好きな人と一緒に暮らす。
A、経済的に安定した生活を送れる。
Aについては
相手によっては間違いではないですよね。
では、@について
少し深掘りして考えてみます。
そもそも、「好きな人と暮らす」とはどういうことか。
とりあえず
好きな人(=恋人)と、「長く恋愛関係」にあり、愛情が芽生え、めでたく結婚に至る。
上記のように仮定しましょう。
これを理想としてる女性が一定数いるかとおもいます。
これ自体は間違えではありません。
しかし、この状態が結婚後もずっと続くとは限らないと思います。
なぜなら、相手の見た目なんかは年と共に変化するし、年収などもこの先ずっと変わらないかどうかなんてわかりません。
相手の貴女への気持ちも、結婚後変わらないかなんてわかりません。
しかし、
結婚生活にゴールはなく、長い「過程」が続きます。
貴女、もしくは相手次第で
結婚は「毒」にも「薬」にもなりえます。
結局、「長く恋愛関係にある」ことが
結婚を「薬」にできるというのは
関係ないのではないかと
私は思うわけであります。
ご参考まで。
@、好きな人と一緒に暮らす。
A、経済的に安定した生活を送れる。
Aについては
相手によっては間違いではないですよね。
では、@について
少し深掘りして考えてみます。
そもそも、「好きな人と暮らす」とはどういうことか。
とりあえず
好きな人(=恋人)と、「長く恋愛関係」にあり、愛情が芽生え、めでたく結婚に至る。
上記のように仮定しましょう。
これを理想としてる女性が一定数いるかとおもいます。
これ自体は間違えではありません。
しかし、この状態が結婚後もずっと続くとは限らないと思います。
なぜなら、相手の見た目なんかは年と共に変化するし、年収などもこの先ずっと変わらないかどうかなんてわかりません。
相手の貴女への気持ちも、結婚後変わらないかなんてわかりません。
しかし、
結婚生活にゴールはなく、長い「過程」が続きます。
貴女、もしくは相手次第で
結婚は「毒」にも「薬」にもなりえます。
結局、「長く恋愛関係にある」ことが
結婚を「薬」にできるというのは
関係ないのではないかと
私は思うわけであります。
ご参考まで。