2015年02月08日
「英単語を覚えるのは実は○○教育と同じ Part3」【日常のカタカナ語から学ぼう、英単語】No,007
こんにちは!
本日は3レンチャンで高校生の指導があったlogicです。
いやはや、世間一般では日曜ですが働いておりましたよ♪
何せこの時期、高校生の試験期間なので責任重大ですよ。
みんな何か成果を出してほしいですね。
そんな事を思いつつ、本文になります。
☆★----------------------------------------------------------------☆★
【日常のカタカナ語から学ぼう、英単語】 No,007
「英単語を覚えるのは実は○○教育と同じ Part3」
☆★----------------------------------------------------------------☆★
さて、英単語を覚えるのに文字(英単語)を見て頭の中で浮かぶかが大切という話をしてきました。
「文字から映像のシフト」
これに絡む話で社会科の例を思い出したので、お話したいと思います。
私、大学受験の時に選択していた科目が「地理」でした。
地理を受験していたにもかかわらず、知らない言葉がいっぱいでした。
その中の一つでこの言葉がありました。
それは・・・
「酪農」
さて、これを読んでいるあなたはどんな映像が頭に浮かんでいますか?
「酪農」の意味を知らないと
「酪農って農業の何かってのは分かるし、何となく自然風景が浮かんでいる!
でも、何を作っているんだ?」
と思う人もいるかもしれません。
というか、この思い受験時代の私です。(あはっ)
「受験時代ってことは、高校受験か?」
と思う人がいるかもしれません。
そう思った人がいるなら、はずれで〜す!
大学受験時代で、しかも大学受験が終わって大学入学しても同じでした。
よく社会の指導でも
「日本史って言葉に引っ張られないようにね!
日本史って言葉に引っ張られて、『国語辞典は必要ない!必要なのは、歴史用語集だ!』
としている内は、本当の日本史の知識は身に付かないから!」
という話をしております。(今指導している高校生に、実際に言った言葉です)
この「酪農」の意味を国語辞典で引いて
「あぁ、酪農って牛さん関係の物を作り出すものだったのかぁ!
つまりは、牛乳やチーズやバターを作っているものだったんだね!」
と知ったのは、大学入学してからでした。(汗)
そう考えたら私が大学受験で「地理」を選んだのがいかに無謀だったことか。
いきなり、社会(地理)の話をしました。
この話は英語にもそのまま言えます!
英単語の日本語訳を覚えても、マスターしたと言えない状態!
それは、日本語を聞いても、見ても頭で映像にならない英単語!
だから、さっき社会科で教え子に話してる事を同じように話しています!
「英単語の日本語役を見ても映像で浮かばないものがあるなら絶対国語辞典で調べるように!
それをしなかったら、音だけを覚えているだけだから!
英単語の日本語を見て頭に映像で浮かばないなら、マスターしたとは言えないからね!」
そんな訳で、過去の私にも言い聞かせる意味も込めて、英語の勉強であっても国語辞典は必須です!
映像で浮かんでこそ、本当の英単語力ですから☆
さて、カタカナ単語からずいぶんと離れたので、次回はまたカタカナ英単語の話に戻ります。
英単語を覚えるための「文字から映像へ」の話は「英語学習の知恵」のカテゴリーで又話していきます。
今回は以上になります。
お読みいただきありがとうございました。
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私がこのメソッドに巡り合ったエピソード
https://fanblogs.jp/logicskj/archive/15/0
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いやはや、世間一般では日曜ですが働いておりましたよ♪
何せこの時期、高校生の試験期間なので責任重大ですよ。
みんな何か成果を出してほしいですね。
そんな事を思いつつ、本文になります。
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「英単語を覚えるのは実は○○教育と同じ Part3」
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さて、英単語を覚えるのに文字(英単語)を見て頭の中で浮かぶかが大切という話をしてきました。
「文字から映像のシフト」
これに絡む話で社会科の例を思い出したので、お話したいと思います。
私、大学受験の時に選択していた科目が「地理」でした。
地理を受験していたにもかかわらず、知らない言葉がいっぱいでした。
その中の一つでこの言葉がありました。
それは・・・
「酪農」
さて、これを読んでいるあなたはどんな映像が頭に浮かんでいますか?
「酪農」の意味を知らないと
「酪農って農業の何かってのは分かるし、何となく自然風景が浮かんでいる!
でも、何を作っているんだ?」
と思う人もいるかもしれません。
というか、この思い受験時代の私です。(あはっ)
「受験時代ってことは、高校受験か?」
と思う人がいるかもしれません。
そう思った人がいるなら、はずれで〜す!
大学受験時代で、しかも大学受験が終わって大学入学しても同じでした。
よく社会の指導でも
「日本史って言葉に引っ張られないようにね!
日本史って言葉に引っ張られて、『国語辞典は必要ない!必要なのは、歴史用語集だ!』
としている内は、本当の日本史の知識は身に付かないから!」
という話をしております。(今指導している高校生に、実際に言った言葉です)
この「酪農」の意味を国語辞典で引いて
「あぁ、酪農って牛さん関係の物を作り出すものだったのかぁ!
つまりは、牛乳やチーズやバターを作っているものだったんだね!」
と知ったのは、大学入学してからでした。(汗)
そう考えたら私が大学受験で「地理」を選んだのがいかに無謀だったことか。
いきなり、社会(地理)の話をしました。
この話は英語にもそのまま言えます!
英単語の日本語訳を覚えても、マスターしたと言えない状態!
それは、日本語を聞いても、見ても頭で映像にならない英単語!
だから、さっき社会科で教え子に話してる事を同じように話しています!
「英単語の日本語役を見ても映像で浮かばないものがあるなら絶対国語辞典で調べるように!
それをしなかったら、音だけを覚えているだけだから!
英単語の日本語を見て頭に映像で浮かばないなら、マスターしたとは言えないからね!」
そんな訳で、過去の私にも言い聞かせる意味も込めて、英語の勉強であっても国語辞典は必須です!
映像で浮かんでこそ、本当の英単語力ですから☆
さて、カタカナ単語からずいぶんと離れたので、次回はまたカタカナ英単語の話に戻ります。
英単語を覚えるための「文字から映像へ」の話は「英語学習の知恵」のカテゴリーで又話していきます。
今回は以上になります。
お読みいただきありがとうございました。
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