2014年09月24日
ソロモン諸島から世界へ!凄いバンド『ナラシラト』
ソロモン諸島から世界へ!凄いバンド『ナラシラト』
Narasirato
ソロモン諸島のバンド。
「ナラシラト」はアレアレ語で “太陽を懇願する” という意味。
2010 FUJI ROCK FESTIVAL&2012朝霧JAMを熱狂させた、南太平洋はソロモン諸島のパン・パイプ・オーケストラ、南太平洋、パプアニューギニアの東に連なるソロモン諸島のバンドです。
“アウ”という竹で作った大小のパンパイプを吹きまくるグループ。
伝統的な自給自足のライフスタイルを送り、農業や漁をして家族を養うと同時に、音楽、歌、ダンスへの情熱を追求し続ける。
様々な種類のパンパイプを演奏し、豊かなボーカルやハーモニー、そしてドラムとパーカッションも演奏する。
1990年頃に結成。1990年代末に民族紛争が原因で一時活動を休止していたが、2000年代に入ってオーストラリアのプロデューサーに見いだされ活動を再開。ソロモン諸島はもちろんのことオーストラリアなどでも公演を行った。
音楽の多くは鳥や動物の鳴き声、海や川の音、子供が遊んだり、泣いている音、揺れる木々や働く人の音等、自然の音や人間の行動に基づいた音を表現する。
アレアレ村での日常生活の視覚的なイメージや雰囲気そのものを高い技術をもって表現している
だがしかし、ドップリ民族音楽で渋い感じの仕上がりじゃなく、どちらかと言えばダンスミュージック寄り。
ステージの上でも、放浪するグループとしても特出しており、伝統的な衣装や楽器と豊かなボーカルのハーモニーが、活気溢れるダンス、歌、コリオグラフィーと合わさって、ユニークな音楽パフォーマンスを繰り広げる。
素肌に上半身にはペイントを施し、腰巻のような民族衣装を身にまとった彼らが、竹筒が並んだバンパイプという楽器からお囃子のような朗らかな音色を奏でると、たちまちお客さんは手を振り、踊り出す。
彼らの楽曲『アウ』とは…
マライタ島の南部一帯はアレアレと呼ばれていて、アウと呼ばれる竹で作られたパンパイプの演奏が古くから盛んだった。
アレアレで今のような形のアウの演奏グループが現れたのは、1970 年代末から1980 年代初頭の頃。
かつてアウは、例えば故人や先祖を顕彰するお祭りで、死者を称えるために演奏されたが、今ではほとんどがキリスト教徒であるアレアレの人々にとって、アウは教会の祭礼で演奏することはもちろんのこと、集会やイベント、さらには海外での演奏機会も増えている。
西洋的な七音音階に基づいて作られたアウが現れ、伝統的なリズムだけにこだわらず、レゲエなどの新しいリズムとの出会いもあった。
すでにフジロックなど各地フェスの常連に!!
2010年の初登場では、フジロックのあらゆるステージに神出鬼没に登場した。その度にフェス好きの踊りたい人たちを魅了し、ファンを増殖させた。
2012年には朝霧ジャムにも登場し、すでにフェスティバルの常連バンドとなっている。
一言で言うと…
ボディ・ペインティングを施し、ステージ所狭しと踊りながら演奏される彼らの音楽は、とにかく驚きの一言!快感度数200%です!!!!!
http://youtu.be/eAhtIv_ulMs
http://youtu.be/mPZ4p1jO2T4
http://youtu.be/oXX5wnVTg6A
見れるかはわかりませんが貼っときます。
Narasirato
ソロモン諸島のバンド。
「ナラシラト」はアレアレ語で “太陽を懇願する” という意味。
2010 FUJI ROCK FESTIVAL&2012朝霧JAMを熱狂させた、南太平洋はソロモン諸島のパン・パイプ・オーケストラ、南太平洋、パプアニューギニアの東に連なるソロモン諸島のバンドです。
“アウ”という竹で作った大小のパンパイプを吹きまくるグループ。
伝統的な自給自足のライフスタイルを送り、農業や漁をして家族を養うと同時に、音楽、歌、ダンスへの情熱を追求し続ける。
様々な種類のパンパイプを演奏し、豊かなボーカルやハーモニー、そしてドラムとパーカッションも演奏する。
1990年頃に結成。1990年代末に民族紛争が原因で一時活動を休止していたが、2000年代に入ってオーストラリアのプロデューサーに見いだされ活動を再開。ソロモン諸島はもちろんのことオーストラリアなどでも公演を行った。
音楽の多くは鳥や動物の鳴き声、海や川の音、子供が遊んだり、泣いている音、揺れる木々や働く人の音等、自然の音や人間の行動に基づいた音を表現する。
アレアレ村での日常生活の視覚的なイメージや雰囲気そのものを高い技術をもって表現している
だがしかし、ドップリ民族音楽で渋い感じの仕上がりじゃなく、どちらかと言えばダンスミュージック寄り。
ステージの上でも、放浪するグループとしても特出しており、伝統的な衣装や楽器と豊かなボーカルのハーモニーが、活気溢れるダンス、歌、コリオグラフィーと合わさって、ユニークな音楽パフォーマンスを繰り広げる。
素肌に上半身にはペイントを施し、腰巻のような民族衣装を身にまとった彼らが、竹筒が並んだバンパイプという楽器からお囃子のような朗らかな音色を奏でると、たちまちお客さんは手を振り、踊り出す。
彼らの楽曲『アウ』とは…
マライタ島の南部一帯はアレアレと呼ばれていて、アウと呼ばれる竹で作られたパンパイプの演奏が古くから盛んだった。
アレアレで今のような形のアウの演奏グループが現れたのは、1970 年代末から1980 年代初頭の頃。
かつてアウは、例えば故人や先祖を顕彰するお祭りで、死者を称えるために演奏されたが、今ではほとんどがキリスト教徒であるアレアレの人々にとって、アウは教会の祭礼で演奏することはもちろんのこと、集会やイベント、さらには海外での演奏機会も増えている。
西洋的な七音音階に基づいて作られたアウが現れ、伝統的なリズムだけにこだわらず、レゲエなどの新しいリズムとの出会いもあった。
すでにフジロックなど各地フェスの常連に!!
2010年の初登場では、フジロックのあらゆるステージに神出鬼没に登場した。その度にフェス好きの踊りたい人たちを魅了し、ファンを増殖させた。
2012年には朝霧ジャムにも登場し、すでにフェスティバルの常連バンドとなっている。
一言で言うと…
ボディ・ペインティングを施し、ステージ所狭しと踊りながら演奏される彼らの音楽は、とにかく驚きの一言!快感度数200%です!!!!!
http://youtu.be/eAhtIv_ulMs
http://youtu.be/mPZ4p1jO2T4
http://youtu.be/oXX5wnVTg6A
見れるかはわかりませんが貼っときます。
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