2017年03月17日
視覚機能トレーニング:目の追跡運動
私たちはものを見るとき、
目から入った全ての情報を同じように利用しているのではなく
その中から脳が選び取ったものを認識していると言われます。
見えない部分を補って想像していたり(例:誤植を見落とす、間違い探し)、
そこにあるのに見えていなかったり(例:右折直前に歩行者を見つける)・・・。
視覚機能トレーニングは
ライフキネティックの三本柱のうちの一つで、
さらに細かくは
*目の追跡運動
*視野の強化
*焦点を合わせる
の3つのセクションで構成されています。
競技生活においてはもちろんのこと、
普段の生活においても
目から多くの情報を得、
得られた情報を脳で正確に認識するために、
これらのトレーニングは非常に重要です。
ところで、私は日頃眼鏡をかけて生活しています。
仕事柄、安全メガネを使用していたのと、
コンタクトレンズですぐ充血する体質だったからなのですが、
このトレーニングを始めて、自分の視野の狭さに気づきました。
視線がメガネのレンズから外れると急にピントが合わなくなります。
それが気持ち悪く、レンズの中だけしか見ないようになってきていたのです。
眼球を動かすのには片目につき6つの筋肉が働いているそうです。
(外眼筋。他に、ピントを合わせるための筋肉(内眼筋)もある)
大きく目を回して見ると、とても気持ちいい!
メガネを外すのも良いですが、
ちょっとレンズの大きさを変えて見るだけでも、
目の動きは変わってくるかもしれませんね。
視覚機能トレーニングは継続することが必要です。
頑張ろう!
また、ちょくちょくレポートしますね!
目から入った全ての情報を同じように利用しているのではなく
その中から脳が選び取ったものを認識していると言われます。
見えない部分を補って想像していたり(例:誤植を見落とす、間違い探し)、
そこにあるのに見えていなかったり(例:右折直前に歩行者を見つける)・・・。
視覚機能トレーニングは
ライフキネティックの三本柱のうちの一つで、
さらに細かくは
*目の追跡運動
*視野の強化
*焦点を合わせる
の3つのセクションで構成されています。
競技生活においてはもちろんのこと、
普段の生活においても
目から多くの情報を得、
得られた情報を脳で正確に認識するために、
これらのトレーニングは非常に重要です。
ところで、私は日頃眼鏡をかけて生活しています。
仕事柄、安全メガネを使用していたのと、
コンタクトレンズですぐ充血する体質だったからなのですが、
このトレーニングを始めて、自分の視野の狭さに気づきました。
視線がメガネのレンズから外れると急にピントが合わなくなります。
それが気持ち悪く、レンズの中だけしか見ないようになってきていたのです。
眼球を動かすのには片目につき6つの筋肉が働いているそうです。
(外眼筋。他に、ピントを合わせるための筋肉(内眼筋)もある)
大きく目を回して見ると、とても気持ちいい!
メガネを外すのも良いですが、
ちょっとレンズの大きさを変えて見るだけでも、
目の動きは変わってくるかもしれませんね。
視覚機能トレーニングは継続することが必要です。
頑張ろう!
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