2017年03月08日
アーユルヴェーダ的?乾物日記 ムング豆のその後と・・・
先日
不要な水戻しをした為
スプラウトにしようとしているムング豆
まだ寒い中、しっかり発芽しました。
現在四、五ミリの根っこ(発根が正しいのですかね?)が
出てきています。もう少し、観察しようと思います。
ところで、
ムング豆のパッケージを見ると
英語名で mung bean と書かれていて、
これになんだか引っかかる・・・・・?
と思っていました。
おおっ!
記憶の片隅に
昔使っていた
mung bean nuclease
という単語が・・・・?!
念のため、試薬メーカーのタカラバイオさんのカタログを見てみました。
やはり・・・
今も現役の試薬!
まさか、アーユルヴェーダを学んで
分子生物学に繋がろうとは。
インド伝統医学、奥が深いです。
もっとも、試薬として使う目的
↓
一本鎖特異的endonucleaseであり、5'-P末端をもつモノまたはオリゴヌクレオチドを生成する。
と、アーユルベーダの食物としての働きは違いますので念のため!
スプラウト、
思い出深い味になりそうです。
不要な水戻しをした為
スプラウトにしようとしているムング豆
まだ寒い中、しっかり発芽しました。
現在四、五ミリの根っこ(発根が正しいのですかね?)が
出てきています。もう少し、観察しようと思います。
ところで、
ムング豆のパッケージを見ると
英語名で mung bean と書かれていて、
これになんだか引っかかる・・・・・?
と思っていました。
おおっ!
記憶の片隅に
昔使っていた
mung bean nuclease
という単語が・・・・?!
念のため、試薬メーカーのタカラバイオさんのカタログを見てみました。
やはり・・・
今も現役の試薬!
まさか、アーユルヴェーダを学んで
分子生物学に繋がろうとは。
インド伝統医学、奥が深いです。
もっとも、試薬として使う目的
↓
一本鎖特異的endonucleaseであり、5'-P末端をもつモノまたはオリゴヌクレオチドを生成する。
と、アーユルベーダの食物としての働きは違いますので念のため!
スプラウト、
思い出深い味になりそうです。
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