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[悲報] 減りゆく列車の車内販売 JR北海道特急と九州新幹線で相次ぎサービス終了・・・

24日(木)、JR北海道とJR九州が一部で車内販売を終了すると相次いで発表しました。

JR北海道は、札幌と函館を結ぶ特急「スーパー北斗」で、2月28日(木)に車内販売を終了します。函館行きの6、8、10号と、札幌行きの13、15、17号で車内販売を継続していましたが、今回の取りやめにより北海道を走る在来線特急から車内販売が姿を消します。

JR北海道によると、車内販売の収入は2001(平成13)年度の約8億円をピークに減少が続き、2017年度は2億円近くまで落ち込んでいました。損益は2013(平成25)年度にマイナス約3億円を記録するなどの赤字が続いています。2017年度では年間約1億5300万円、1列車あたり年間約1100万円の赤字です。

これまでJR北海道は、利用の少ない列車で販売を取りやめるなど収支改善を図ってきましたが、コンビニエンスストアやペットボトル飲料の普及などに押され利用の減少傾向は変わらず、さらに車内販売を担当する客室乗務員の人材確保が困難なことも相まって、サービスを終了するということです。

JR九州は、九州新幹線(博多〜鹿児島中央)の車内販売を、ダイヤ改正前日の3月15日(金)に終了します。現在は「みずほ」「さくら」の一部列車で車内販売を行っていますが、その売上は全線開業(2011年)以降のピーク時と比較すると、2017年度では3割強の減となっており、また、新幹線の駅構内には飲食物を販売する店舗があることなどから、今回の終了を決めたといいます。

新幹線のグリーン車サービス(あめとおしぼりの提供)も同日に終了する予定です。ブランケットは車内に常備されます。

なお、九州を走る在来線の特急「ゆふいんの森」「かわせみ やませみ」などといった「D&S列車」(観光列車)は、客室乗務員による車内販売が継続されます。

参照URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190124-00010001-norimono-bus_all

このニュースを受けてネットでは、

「スーパー北斗の車内販売はけっこう楽しみだったな。乗車時間は3時間超。営業したい業者を有料で募集したら、かなり手が上がるのでは。」

「さみしいが時代の流れかな。にしても、そんなに赤字が大きいとは。たしかに人件費やら何やらをカバーできるほどは売れなそう。」

「サンライズでも車販が無くてもなんとかなるからね。JR東日本や西日本の新幹線以外の特急では車販が無い方が当たり前になってきているし、新幹線でも無い列車もあるか。逆に北海道わ九州は頑張っていた方だと思う。」

「JR北海道のリリース見ると車内販売の開始1997年以来、黒字に好転したことは一度も無かった様子。客の入れ替わりが少ない、コンビニの充実、ニーズの多様化等々様々な理由があるだろう。しかし根本的な原因から言えば、JR北海道自体の経営危機で徹底した経費削減が国から求められている。そうでなければ営業開始以来、赤字を出しながらも20年近くほぼ全ての特急列車でやってきたことの説明が難しい。」

「40年くらい前、仕事で九州の鉄道に乗りました。春まだ浅い都城から熊本へ急行えびのと言うのに乗りました。車内販売の若い美しい女性はお弁当や飲物をとても丁寧に私のボックスのテーブルに置いてくれた。隣のボックスで懸命に電卓入れていましたからお話できなかったので残念。冬場には阿蘇を超えて大分に行く特急に乗りました。お弁当を買うと美しい女性の手はあかぎれで痛々しい。思わず、バンドエイドを差し上げてしまったらにっこり笑いながら、どうもありがとうございますと仰られてエプロンからたくさんの傷用テープと軟膏を出して見せるのでした。寒くて大変だよねと言いながら恥ずかしかったなあ。禿げ爺いの若い頃のお話。ママには内緒ね。車内販売は何とか残る方法考えて欲しいよ。」

「列車の旅の楽しみの一つだが、ここまで運営出来ない理由が、はっきりしているなら、時代の流れと言う他はない。寂しい限り。」

など、多くのコメントが書き込まれている。
posted by liberty29 at 17:32 | ビジネス
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