石橋を叩いて投資するソーシャルレンディングブログ

8月23日に申込みしました、Renosy キャピタル重視型 第2号ファンドは、落選のメールが届いております。とほほ。



不動産に特化したソーシャルレンディングで、途中解約あり、が魅力だったので投資家申請しております。

過去に、魅力的な案件があり、投資しようと案件募集時にアクセスしたのですが、WIFI接続のせいなのか、サーバー側のせいなのか分かりませんが、参加できませんでした。こちらの記事になります。

今回は、TATERU本家のサイトにも記載のある通り、融資に際しての預金通帳の改ざんのようです。



悪いことは悪い、不正がまかり通るような組織に投資はできない、というのがわたくしの基本的スタンス。

過去には、リクルート事件、佐川急便事件など、世間を賑わした事件が忘却されがちですが、わたくしはこういうのは見逃せない性格です（古すぎるか）。

とはいえ、TATERUグループが比較的旧体質であろう不動産業界で、ITを融合させた価値を模索している部分は、高く評価しています。

さらに言えば、マイナス金利撤廃や、スルガ銀行事件以来、融資に関する規制強化の中、不動産投資、ひいては日本経済に大きな影響が出るような事態は避けてほしいのが本音です。

浄化すべきは浄化して、今後のソーシャルレンディング発展に寄与して欲しいと願うばかりです。