部屋とこころの捨て活メモ

今日から7月、捨て活は食器棚
雨が排水溝に流れる音がしんどいけど気のせい気のせい

食器棚とかいう専用家具はなく、大きな家具の棚や引き出しの一部を割り当て
先日、シンク下の湿気の健康被害が無性に不安になり、中身を引き出しに移動しようとした形跡があるけど、そのおかげで他のものが溢れている

あらためて引き出し内をよくみると、いただいた（買い物失敗を押し付けられた…）り、間に合わせた100円ショップ品が目立ち、あーこれも小さいストレスを感じていたんだよなーと

捨て活を始めてみると
「これ100円だったから」「作りが頼りないから」
と、真っ先に選ばれるのも100円ショップ品が多かった

他人軸で生きてきた人間、人気動画やマガジンにたくさんとりあげられる100円ショップ活用技にも影響されていて、欲しいものではなく「なにか買うもの・なにか役立つもの」を探しに行っていたんだろうな、と今では思う

もう余計なものは買わないぞ、と強い意思で近所の100円ショップにメラミンスポンジを買いにいくと…
え？！閉店！？
100円ショップ依存を断とうする間もなく物理的に無理に

ほかにも
・まだ若く元気な頃に購入したヴィンテージ家具が突然倒れてきて大破
・趣味用のスポンジ素材の道具が、未使用のままボロボロと朽ち果てた
・何十年も使っていたカトラリー類が2本残してきれいに消えた

どれもこれから出品や買い替えを考えていたモノたち、役目を終えて自分から離れて行ったようなタイミング…まるで食品に言葉をかけるという「言霊実験」みたい…いままでありがとう
これ、引っ越しや理想の生活が着々と引き寄せられていると信じてもいいかな


【捨てた・捨てる】
・なぜか溜め込んでいたストロー
・何年も使わなかったキッチンツール類
・気に入らない引き出しの仕切り（のうち2つほど）
・カトラリー類（消えた）

【買った・これから買う】
・引き出しの仕切り（探し中）
・カトラリー類（探し中）

ここまではなかなかスッキリ！きれいに片付ける、ではなくて「引っ越す（願望）」「捨てる」に集中したのは（自分には）正解だったみたい
ここから先は服や趣味用品など地獄のエリアなので気を抜かず、でも無理をせず