部屋とこころの捨て活メモ

古紙回収、いつもは大量段ボールと雑誌一束、みたいな感じなのに、珍しく大量の本が出ていて、あ！ご近所さんも捨て活ですね？こちらもなのですよ！という勝手な親近感

「相当の覚悟と勇気（と時間）が必要だっただろうな…」とか、「これだけ出たら本棚ごとスペース空いたんじゃないの？！（羨）」などと考えているうちにしっかり触発されて本の2周目

2周目、他の場所もそうだったんだけど「そういえばこれももういらないかも！」というものが改めて見えるというだけじゃなく、不思議なことに「絶対にこれだけは捨てない」と最初に取り分けたはずのモノが突然ごっそり手放せることが何度かあって、やっぱり本もそうだった

これは基準や覚悟のアップデートでだんだん捨て上手になるということなのか
あと、地震や台風のせいもあったかも
多分二度と会えないのでお別れは辛いけど、思い入れがあるほど依存が強いのだろう…手放すと空気が軽くなる

本はだいぶ整理したからもう…と思ってたのに、そこからまただいぶ減らすことができ、もう何冊かで長い捨て活の目標の一つだった「棚が1つ空く」というところまで来れてしまったので、更にがんばって達成！
久々にニッコリしてしまう気持ち良さ

勢いであちこち2、3周目、ドアの中／引き出しの中など隠れた場所は見せたくなるぐらいきれいになった

あとは未だに先が見えない外側を…（モチベ的に順番が逆なのかもしれない…）


【捨てた・捨てる】
・本
・引き出しの中こまごま

【買った・これから買う】
・なし