部屋とこころの捨て活メモ

モノを買う時は、自分が大活用しているシーンを想像して選ぶわけで、それを手放すというのは、一旦拾った子猫を育てられなくて路上に返すような気持ちでもある

捨て活は、やらなくちゃ！と目覚めたというわけではなく、気になって辛かったけどなかなか動けなかった→なんとか着手でき、今のところ没頭できてるというもので、また落ちればすぐリバウンドするんじゃないかと怖くて無理してしまうのだけど

最近、自分のいろんな問題の原因が他人軸だったことに気づけたおかげで、買うものを選ぶ時点でも考え方が大きく変わったな、と感じるので、片付け方というより生き方をちょっと覚えた感覚、もうここまでものが増えて泣くことはないんじゃないかな（と思いたい）

しかし…コツコツモノを溜め込んでいる間に時代もいろいろ変わっていて、絶対になければ生きられない、と思っていたものとか、いつか手に入れるぞ、って思ってたものがすっかり遺物になってたりして
進化の中にはすっきり暮らすアイデアがいっぱいあるので、減らすだけじゃなく、固定観念をなくしてそういうものをうまく取り入れて行けたらいいな


【捨てた・捨てる】
・元箱と説明書

【買った・これから買う】
・ゴム足