部屋とこころの捨て活メモ

これ、なかなか好みだけど100円ショップ品かな…と捨て候補にしていたら、あとから突然思い出した
以前親に「ギフトカタログで選んだら、どうもうちの雰囲気と合わないんだけどいる？」と言われ、喜んでもらってきた、好きな北欧ブランドの器だった

自分で悩みながら買ったり、なにかのギフトだと前後のストーリーで大体覚えているんだけど、お互い特に目的も思い入れもなかったものだからきれいに記憶から抜けていたみたい（たぶん親も覚えてない）
捨てられそうであわてて主張してきたみたいでかわいい
間違いなく把握したからもう大丈夫だよ

サイトや動画では「いただいたものが捨てにくい」というお話をよくみる
この部屋も見渡すと、微妙に好みからズレているいただきものだらけだ

わたしも好みが狭すぎる面倒な人だけど、呼び寄せる人もなんだかちょっとおかしくて「あげたあともずっと自分のモノのように管理・指示してくる人」が今まで何人かいたな…とフラッシュバック
なぜか「家に遊びに来た時に自分が使う用」とかいうギフト（？）ばかりをくれていた人も…
これらはもう見るたび思い出して元気を吸い取るストレス源になってしまった

モノたちには罪はないのに、その時めちゃくちゃ困るだけでどうしようもできなかった過去の自分への怒りの勢いで、今日はだいぶ進んだ


【捨てた・捨てる】
・スタンプやスタンプ台
・コルクボード
・小さめ家電3つ
・いただきもの雑貨
・フレーム類
・文具
・アクセサリー
・フック

【買った・これから買う】
・調理家電（検討中）

慣れてきたのか、捨てる条件が少し増えて捨てやすくなってきた