2018年01月12日
能登地方の観光スポット「穴水」の筏釣りの釣果
能登地方の観光スポット「穴水」の筏釣りの釣果
前回の記事で能登島の筏釣りやグルメを掲載いたしましたが、今回は、能登島の近くにある穴水町の筏釣りについて紹介させていただきたいと思います。
まずは、メインの釣果から掲載いたします。
50cmオーバーのスズキです。
メタルジグとその後ろに毛バリが2本ついた仕掛けをただゆっくり巻くだけで、釣れました。
というのは、ルアーに関しては全くの初心者ですのでテクニックを知らないのです。
そのズブの素人が、ルアーで釣ることができました。
スズキも仲間と一緒に行動しているんですかね。
ルアーを食べた瞬間を見ることができたのですが、大きな魚2匹がスーッと取り合うようにルアーを追っかけていまして
片方が「パクっ」と食べてくれました。引きが強くて、安物の竿が折れるかと思うくらい力が強かったです。
ちなみに、この筏の下にはたくさんの魚種がいます。
この筏の下にはアジ、ボラ、イワシ、ヒイラギ
コチ、クロダイ、アマダイ、コノシロ、スズキ、カレイ
サヨリ、アイナメ、カワハギ…の魚種が存在します。
上記の魚は、私がこの筏で釣ったことがある魚たちです。
以前の記事でアジが釣れた動画を掲載させていただいたので、
今回は別の魚の動画をアップいたします。
頑張って編集したので、よろしければ、ご視聴ください。
動画であるように、たくさんの魚が筏の下に沸いています。
野生のエイもたまに見ることができます。
穴水の釣りでは日本海水産さんの筏をオススメします。
穴水の海はあまり動きがありませんので、穏やかな雰囲気の中、釣りをすることができます。
釣り初心者の方にはおすすめです。
堤防釣りですと、小物ばかり寄ってきて、あまり釣りを楽しむことができない場合がありますが
筏釣りだときちんと仕掛けをセットすれば大物も狙えますし、もちろん中型もよほどのことがない限り、釣れます。
もし、釣りの初心者の方で釣りをしてみたい方はこの記事の冒頭に出てきますリンクの記事を
を参考になさってください。
書きましたので、お役に立てればと思います。
この穴水では「ボラ待ちやぐら」という「やぐら」がありまして
穴水観光スポットで見ていただきたいものの一つであります。
もちろん、筏でもボラがたくさん釣れます。
能登といえば、能登島水族館やランプの宿が有名ですが
たまには、筏釣りがてら穴水観光もなさると面白いかもしれません。
釣った後にはやっぱり、ピチピチの海鮮料理です。
の画像は、能登島で釣った魚をすでに閉業した「北湾壮」さんで
調理していただいた画像ですが、自分が釣った魚を食べるのは最高に美味しかったです。
能登ですと、ホテルのときんぷらさんが釣った魚を
調理してくださる宿泊施設として有名ですが繁忙期を避ければ、交渉次第で、民宿にお願いすれば
釣った魚を料理していただけるところもあります。
ただ、交渉は気を遣いますし、面倒ですので
そういったことが嫌な方は「きんぷら」さんで宿泊なさるのが良いですかね。
なお、私が実際に調理していただいた金沢市の
スーパーマーケットの情報を別の記事で掲載しております。
ちなみに、大物が釣れた場合には、血抜きやエラ取りをすると新鮮で美味しい刺身を食べることができますので、
大きめなバケツも持って行かれるといいと思います。
血抜きとは、魚のエラの上の方をナイフやハサミで生きたまま「ブチッ」と切りまして、
バケツ等の容器に魚を入れて大量出血させることです。
そうすれば、クーラーボックスで保管している際、血が魚肉に付くのを最小限にできますので血抜きをすると、
見たこともないくらい綺麗な刺身を見ることができます。
また、エラ取りは、読んで字のごとくエラを取ることですが、
北湾荘のお母さんに、エラ取りをすると美味しい魚を食べれるとご指導いただいたので、
刺身サイズの魚が釣れた際には、必ずエラ取りをしています。
ちなみに、血抜きに便利なアイテムについても、
前回の記事の「能登島の筏釣りやグルメ」で
掲載しておりますので、よろしければ参考になさっていただければと思います。
長文となりましたが、ここまでお読みくださり誠にありがとうございました。
YouTubeもやっていますので、ご覧いただけると嬉しいです。
https://youtu.be/dbTun71u8xk
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