話題になったアレやコレ！

磯村勇斗、アニメ映画『めくらやなぎと眠る女』の特殊なアフレコでの苦労を明かす！

磯村勇斗が話題になってますね^^

「ジョジョみたいになった...」
アニメ映画『めくらやなぎと眠る女』の
特殊なアフレコでの苦労を明かす！

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それは7月1日に都内で行われた
長編アニメ映画『めくらやなぎと眠る女』
日本語版完成披露上映会舞台あいさつでのこと

本作は音楽家でアニメーション作家の
ピエール・フォルデス監督が
村上春樹の６つの短編を再構築した
村上春樹原作初のアニメ映画


「最初お話いただいた時にびっくりしましたね

　アニメーション映画で声を
　吹き込むことはやってきていなかったので
　どんな形になるのかなっていう
　その期待でしかなかったです
　
　村上春樹さんの原作っていうのもあって
　ピエールさん含め
　キャストスタッフさんも
　「ザ・アニメ」というよりかは
　本当になんか実際映画を撮っていくような

　そんな現場であるってことも聞いたので
　また新しい現場に出会えるなということで
　すごくワクワクしました」
と
出演決定時の心境を明かした彼

そのアフレコは特殊な方法だったそうで..

「実際にシーンで人物が座っていたり
　寝転んでいたら
　一緒の動きをして声を当てていく
　ということをしていたので

　より声に動きの吐息が入るような録り方で
　アニメーションを録っているけど
　実写を録っているような
　感覚にもさせてもらって
　特殊な現場でした」
と
語っていますが
それなりの苦労もあったようで..

「寝転がってやる時とか
　半々くらいで覚えてはいるんですけど
　的確に全部に当てなくちゃいけないので

　手があかない時があって
　寝ている状態の時に台本をどこに置いたら
　画と合わせられるのかって感じで

　「ジョジョ」みたいな態勢になった時が
　何回かありました
　リアリティを求めすぎて難しかったです」
と
そんな裏話を語った彼でした＼(^o^)／

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