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2021年09月27日

家を建てる!家の専門家『かつよ』さんにインタビュー!





家を建てる際の注意点は4つだそうです。
家を新築する際に、押さえておきたい注意点を4つ取り上げて解説します。

1.耐久性能・耐震性能は十分か
近年、全国的に大きな地震が起こってます。
2016年には熊本地震、2018年は北海道胆振(いぶり)東部地震が発生しました。
家の耐久性能についてはしっかりと確認しましょう。

「地震にあったとしても、その後もその家で何年も暮らしていくことができるのか」といった耐震性能は事前にハウスメーカーや建築パートナーなどに聞いておくことをおすすめします。

また最近では、豪雨や台風などの自然災害による被害も増えています。

「どんな災害が起こりうるのか」事前に調べる方法として、国土交通省が運営する「ハザードマップポータルサイト」を利用してみてもいいでしょう。


万が一家の修理が必要になった場合に、メンテナンス費用がどのくらいかかるのかも確認しておくことも大切です。

2.仕上げ材など使用する素材は念入りに確認する
「仕上げ材」とはその名の通り、家の天井や床、壁などの最後の仕上げに使用する材料のことです。

仕上げ材は見た目にも大きな影響を与えるため、仕上げ材のサンプル確認はしっかりと行うようにしましょう。

なお、確認する仕上げ材が小さいと具体的なイメージがしにくいので、できるだけ大きな仕上げ材を用意してもらうのがポイントです。

3.住宅ローンの組み方は適切か
住宅ローンを利用する際は、返済が問題なく行えるかどうかもチェックしておく必要があります。

「自分たちにはどれくらいの予算の家が建てられるのか」など、自身に合った家づくり計画を考えていきましょう。

家を建てたいあまりに、無理な返済計画を立ててしまうと、計画通りに返済ができなくなる可能性もゼロではありません。

また、月々の返済可能額や返済期間によって、借入可能額も変動するほか、総支払額も大きく変わってくるので、その点も考慮したうえで、無理のない返済計画を立てましょう。




4.収納、動線、配線…間取りで失敗しがちなこと
間取りに関しては、意外なところを見落としてしまい、失敗するケースがあります。

収納
収納スペースは、家族の人数や荷物の量、などを踏まえて決めましょう。

必要な量を確保できないと新たに家具を買い足したり余計な出費につながります。

使用用途にあわせて収納スペースを作れないか、事前に住宅会社などに相談してみましょう。


生活動線
玄関を開けるとすぐトイレがある、ベランダとクローゼットが離れているなど、生活動線を考えてレイアウトを考えないと、実際の生活で不便が生じてしまう可能性があります。

ご家族の生活スタイルによっても変わるので、家族全員の生活動線も事前にチェックしておくとよいでしょう。


コンセントの配線
コンセントの位置は家電の配置に大きく関わってきます。

部屋の中はもちろん、廊下や階段、洗面室など、家電が必要と思われる場所を確認しておきましょう。

あとから「コンセントの位置に失敗した!」とならないように、設計段階で入念にチェックしておく必要があります。


家づくりの基本的な流れや基礎知識
木を基調としたリビングルーム
家づくりの基本的な流れや基礎知識を契約まの手順に沿って詳しく解説します。
ステップごとのポイントも確認していきましょう!
建てたい家のイメージづくり
最初に行うべきことは「どういった家を建てたいか」イメージをすることです。

今住んでいる家の問題点や改善点なども洗い出して、新しく建てる家ではどのようにしたいのかを考えるようにしましょう。

また、雑誌やインターネット、モデルハウス見学などを利用して情報収集することもおすすめします。

理想のイメージができたら家族間で共有し意見の交換を行うようにしましょう。

住宅会社の選定
家のイメージが固まったら、実際に家を建ててもらう住宅会社選びを行います。

住宅会社についてはインターネットで情報を集めるほか、住宅展示場を訪れるなどして、いくつかの候補をあげ、その中から比較・検討するとスムーズです。

住宅会社の選定に時間がかかると、いつまでたっても家づくりが進まないため、あまり時間をかけすぎないように注意してください。

土地選び・現地調査
住宅会社が決まったら、家を建てる土地を選びます。

先に土地を買うと、建築時の制約によってイメージしていた通りの家が建てられない可能性もあります。

イメージ通りの家を建てたいのであれば、先に住宅会社を決めるのがおすすめです。

もし、土地から購入する場合は制約、条件などを事前に調べて慎重に選ぶようにしましょう。

土地を選ぶ際には以下のような点も確認が必要です。

・駅からの距離などの交通の便
・医療施設や学校の有無、距離感
・地盤
・スーパーやドラッグストアなどの周辺環境
・自然環境の多さ
・日当たり

これらの条件の中から優先順位をつけることで、土地探しがしやすくなります。
絶対に避けたい条件などもあれば、それもリストアップしておくようにしましょう。

基本プランづくり・見積もり・資金計画
住宅会社が決まり、土地も用意できたら基本のプランづくりを行います。

住宅会社に希望を伝えたうえで、間取り図などを作成してもらいます。

間取り図が出来上がったら、それをもとに見積書を作ってもらいましょう。

見積もり価格などに大きな問題がなければ、住宅ローンの手続きにそって資金計画を立てていくのが大まかな流れになります。

※住宅ローンは、ハウスメーカーに手続きの代行を依頼できる場合があります。

ハウスメーカーが提携している銀行の住宅ローンを紹介してくれることもあるので、自分たちに合う住宅ローンを選ぶようにしましょう。

契約
家の間取り図を確認し、見積もりにも大きな問題がなく、全体的な建築計画にも納得できるようであれば、正式に建築パートナーと契約を締結します。

契約を結んだら、より細かな部分や着工日などを打ち合わせで決めていきます。

家づくりの成功体験談をご紹介します!
母親と子どもたちで賑わうキッチン
実際に家づくりに成功した人の体験談を抜粋して紹介します。
家族が団らんできる・来客も楽しめるリビングづくり
リビングを作る際に工夫してよかった点として、以下のような意見がありました。

・子供のおもちゃが散らかってしまわないように収納を充実させた。

・2階にリビングを設けることで外からの視線を気にしなくて済んだ。また、カーテンも閉めなくてよいので部屋の中が常に明るくなった。

・キッチンとリビングの間にガラス戸を入れたおかけで、リビングにお客様を招き入れやすくなった。また、料理の匂いもリビングまで伝わらないので快適になった。

リビングは、生活の中心となる場所であるため、収納を増やしたり、2階に設けて部屋を明るくしたりすることで、より生活しやすい場所になることがわかります。

生活がしやすく、清潔感のある水周りの工夫
水周りに関しては、動線に関する意見が多く見られました。

・家事の動線を意識した収納にした。洗濯物を洗うところから、干して畳んで片付けるところまでスムーズに行えるようになった。

・脱衣所に物干しスペースや衣類の収納スペースを設置した。

浴室と近く洗濯機が設置されることの多い洗面室で干す作業や、収納まで完結することができると、日常生活をスムーズに送ることができます。

収納場所の工夫やロフトを上手に活用
収納やロフトに関する体験談は以下のようなものがありました。

・子供達の持ち物は玄関から見えない位置に収納する。

・ルーターなどのコード類を収納場所にまとめた。

・ロフトには季節によって使用するものや記念品などを収納する。

収納を上手に活用することで、部屋の中に荷物が散乱することもなく、すっきり見せることが可能です。
また、収納を設ける場所を考慮することで、見られたくないものを隠すこともできます。

家づくりの注意点や成功ポイントを知り、理想のマイホームを手に入れましょう!
家を建てる際の注意点として、次の4点に注目しましょう。

1.耐久性能・耐震性能

2.使用する素材選び、具体的なイメージを持つことから始まり、パートナー選び、土地選び

3.実行可能なローン計画の策定

4.収納スペースや生活動線を考慮した間取り

「リビングや収納場所、水周りなどのスペースを工夫すると生活がしやすくなる」という成功体験談もありましたね。
ぜひ参考にしてみてください!



posted by スケヲ at 22:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 住宅
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