2020年05月06日
くさふぐがG.Wに読んだ漫画!
こんにちは、くさふぐです。
G.Wに入るに前に某通販サイトで色々と漫画を購入しましてですね、
面白かったので紹介したいなと思います!
まずはこちら
豊田悠先生が描いているご飯漫画ですね。
現在、〜12巻まで出てます。
あらすじ、
気丈夫な元カノから子供をあずけられた、整体師・千石。
子供を引き取り妻と離婚した、漫画編集者・晴海。
子育てに奮闘する2人は、郊外でのルームシェア生活を選択したがーー。
ゼロから始める男の家庭料理。
シングルファザー同士が同居して、時には壁にぶつかりながら、仕事して子育てして料理して料理して料理してといった感じの漫画です。
なんと言っても、出てくるご飯がとにかく美味しそう!!
これにつきる!
くさふぐは、単行本1巻に出てくるだし巻き卵と単行本7巻に出てくるカツ丼がお気に入り!!
この漫画読んでるとお腹すいてくる。
そして、登場するキャラクターも魅力たっぷりで、子供二人がかわいすぎる!!
千石さんの娘の愛梨ちゃんと晴海さんの息子の清一郎君が、めっっっちゃかわいい!
千石さんは元ヤンだけど、愛梨ちゃんと真っ直ぐ向き合って良い父親になろうと努力してて、かっこよかった!
どうして、千石さんがグレたのかもきっちり描かれてます。
晴海さんは包丁にトラウマがあって、どうしてそうなったかの背景なんかもしっかり描かれていたりするんだけど、だんだん克服していく晴海さんがかっこいいんだ。
協力してくれる人たちも魅力的な人ばかりで良かった。
千石さんと晴海さんの出会いの話もちゃんとあるから、その話を読んだ後に最初から読み返すと、2人の頑張りがね泣けてきちゃうんたよね
基本的に1話完結だから読みやすかったです。
漫画本編にちょっとした料理のコツなんかも描かれていたり、巻末おまけに登場した料理のレシピが載っていて、自分で作るときに真似できちゃいます。
お次はこちら
「ばらかもん」や「はんだくん」の作者、ヨシノサツキ先生の新作です。
現在は、2巻まで発売してます。(5月12日に新刊が出るみたいです。)
あらすじ、
どうにか生活できるほどの原稿料をもらいながら
漫画家生活10年目を迎えた遠野成彦(32)。
何本目かの連載作品がついに打ち切りになり、
あとがない成彦に編集者が提案してきたのは、
生まれ育った島の日常を描くことだった。
こだわって描いてきたファンタジーとは真逆のジャンルに、
成彦は反発しながらも挑戦することになるのだが・・・?
ばらかもんと同じく離島が舞台の、漫画家の話です。
ばらかもんは島流しに遭った書道家の話でしたが、ヨシノズイカラは離島に住んでいる漫画家の話です。
主人公・遠野成彦は、漫画ばっかり描いてたせいでコミュ障だし
アシスタントのとし坊はめっちゃ好青年んだけど、スパルタだし
成彦の漫画にでてくるキャラクターの厄介な女の子のファンもいたりして
登場するキャラクター達が魅力たっぷりに描かれています!
成彦の漫画家としての成長も見られるし、ほのぼのとした日常もあったり、トラブルで締め切りに迫られてたりもあったり。
離島が舞台なのに自然は少ないけど・・・。
くさふぐのお気に入りシーンは、
スパルタのとし坊が他のことに気をとられてネームが進まない成彦を、山奥のぼろい空き家につれていってネームを描いてもらうシーンですね。
このシーンは、声出して笑っちゃった
ばらかもんも面白いけどヨシノズイカラも面白い!!
なんなら、はんだくんも面白い!
G.Wに読んだ漫画は他にもあるけど、くさふぐが特に面白いと思った
「パパと親父のウチご飯」と「ヨシノズイカラ」
を紹介させていただきました!
最後までご覧いただきありがとうございました。
G.Wに入るに前に某通販サイトで色々と漫画を購入しましてですね、
面白かったので紹介したいなと思います!
まずはこちら
パパと親父のウチご飯
豊田悠先生が描いているご飯漫画ですね。
現在、〜12巻まで出てます。
あらすじ、
気丈夫な元カノから子供をあずけられた、整体師・千石。
子供を引き取り妻と離婚した、漫画編集者・晴海。
子育てに奮闘する2人は、郊外でのルームシェア生活を選択したがーー。
ゼロから始める男の家庭料理。
シングルファザー同士が同居して、時には壁にぶつかりながら、仕事して子育てして料理して料理して料理してといった感じの漫画です。
なんと言っても、出てくるご飯がとにかく美味しそう!!
これにつきる!
くさふぐは、単行本1巻に出てくるだし巻き卵と単行本7巻に出てくるカツ丼がお気に入り!!
この漫画読んでるとお腹すいてくる。
そして、登場するキャラクターも魅力たっぷりで、子供二人がかわいすぎる!!
千石さんの娘の愛梨ちゃんと晴海さんの息子の清一郎君が、めっっっちゃかわいい!
千石さんは元ヤンだけど、愛梨ちゃんと真っ直ぐ向き合って良い父親になろうと努力してて、かっこよかった!
どうして、千石さんがグレたのかもきっちり描かれてます。
晴海さんは包丁にトラウマがあって、どうしてそうなったかの背景なんかもしっかり描かれていたりするんだけど、だんだん克服していく晴海さんがかっこいいんだ。
協力してくれる人たちも魅力的な人ばかりで良かった。
千石さんと晴海さんの出会いの話もちゃんとあるから、その話を読んだ後に最初から読み返すと、2人の頑張りがね泣けてきちゃうんたよね
基本的に1話完結だから読みやすかったです。
漫画本編にちょっとした料理のコツなんかも描かれていたり、巻末おまけに登場した料理のレシピが載っていて、自分で作るときに真似できちゃいます。
お次はこちら
ヨシノズイカラ
「ばらかもん」や「はんだくん」の作者、ヨシノサツキ先生の新作です。
現在は、2巻まで発売してます。(5月12日に新刊が出るみたいです。)
あらすじ、
どうにか生活できるほどの原稿料をもらいながら
漫画家生活10年目を迎えた遠野成彦(32)。
何本目かの連載作品がついに打ち切りになり、
あとがない成彦に編集者が提案してきたのは、
生まれ育った島の日常を描くことだった。
こだわって描いてきたファンタジーとは真逆のジャンルに、
成彦は反発しながらも挑戦することになるのだが・・・?
ばらかもんと同じく離島が舞台の、漫画家の話です。
ばらかもんは島流しに遭った書道家の話でしたが、ヨシノズイカラは離島に住んでいる漫画家の話です。
主人公・遠野成彦は、漫画ばっかり描いてたせいでコミュ障だし
アシスタントのとし坊はめっちゃ好青年んだけど、スパルタだし
成彦の漫画にでてくるキャラクターの厄介な女の子のファンもいたりして
登場するキャラクター達が魅力たっぷりに描かれています!
成彦の漫画家としての成長も見られるし、ほのぼのとした日常もあったり、トラブルで締め切りに迫られてたりもあったり。
離島が舞台なのに自然は少ないけど・・・。
くさふぐのお気に入りシーンは、
スパルタのとし坊が他のことに気をとられてネームが進まない成彦を、山奥のぼろい空き家につれていってネームを描いてもらうシーンですね。
このシーンは、声出して笑っちゃった
ばらかもんも面白いけどヨシノズイカラも面白い!!
なんなら、はんだくんも面白い!
G.Wに読んだ漫画は他にもあるけど、くさふぐが特に面白いと思った
「パパと親父のウチご飯」と「ヨシノズイカラ」
を紹介させていただきました!
最後までご覧いただきありがとうございました。
価格:7,656円 |
価格:1,320円 |
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9826418
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック