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posted by fanblog

2017年02月12日

個人が中古車の査定を業者に依頼する時

個人が中古車の査定を業者に依頼する時は特に用意するものはありませんが、業者が決まって売却するにあたっては、車検証や自賠責保険証、納税証明など複数の書類を整えなければいけません。


印鑑証明は軽乗用車なら不要ですが、普通乗用車の場合は役所にとりにいかねばなりません。


さらに、書類と現在の姓が違っている人はもとより、現住所と書類の住所が一致しない場合は提出書類は増えます。


業者は決まらなくても、売ると決心した段階で必要な書類を集めておくと慌てなくて済みます。


中古車を売るならまず査定を受けることからスタートです。


ネットの見積りサイトでわかるのはあくまでも簡易査定ですので、訪問査定などを経て買取額が提示されます。


納得がいかなければ断っても構いませんし、それで良いと思ったら印鑑証明書(軽自動車は不要)や必要書類一式を用意してその業者と売買契約を締結します。


その後、車両の引取りと所有者の名義変更といったプロセスがあり、それから売主の口座に買取代金が振り込まれ、すべての売却手続が終わります。


車査定を買い取り業者に依頼するなら、気を付けておきたいことは、初めから客を騙すつもりの、誠意の欠けた業者に引っかからないようにすることです。


色々な理由をつけて、最初に決めた買い取り価格をどんどん安くしていったり、正式な契約の書類を作らない、書面に契約内容を明記することをしない、入金してくるまでに時間がかかり、何度も催促することになった、など細かいトラブルは枚挙に暇がありません。


そういった情報の全部が正しいものであるとは言いきれません。


あくまでネット上に書き込まれた口コミです。


しかしながら、誰もが知っているような有名業者が査定で客を欺くような対応をしてくることもまれにあるため、油断はできません。


車種によっても査定額に差はありますが、特に人気の高い車種は査定をお願いしても満足いく査定結果になることが多いですね。


例を挙げてみると、トヨタのプリウス、日産のセレナ、ホンダのN−BOXなどは査定額が上がりやすい、人気の車種です。


仮に、買った時点で人気の高い車種であっても、売ろうと思った時には既に、人気が落ちているような場合、かえって買取額が下がってしまう傾向にあるようです。


車の買取を利用する際には、複数社の査定を受け、最も高値となる業者を選ぶのが得策ですが、他の業者にも一度査定してもらった以上、なんていって断ればカドが立たないか迷う人もいるでしょう。


この点は、難しく考えず、他の業者の方が買取額が有利だったのでと隠さず言えばいいのです。


この際、業者の名前や買取額を言っても問題ありません。


また、いちいち他を断るのが面倒だという人は、同時査定の利用もお勧めできます。
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