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posted by fanblog

2017年03月29日

走行距離が長いと、車査定では評価が下がる

走行距離が長いと、車査定では評価が下がると考えられます。


走行距離10万キロを超えた車は、どんな高級車、名車であっても査定価格ゼロの可能性を考えておいてください。


同じ走行距離の車でも、その期間が短い方が不利だと思って良いでしょう。


短い間に酷使された証明として文句なしの判断材料にされるためです。


中古車を売ろうとするときには、故障している箇所があるのならば正直に業者に伝えるべきです。


そうは言っても、前もって修理することはしなくて良いです。


故障の程度によってマイナス査定にはなるでしょうが、前もって修理をお願いしてから売りに出すのではむしろ修理をすると損するのです。


車を買い取った後から業者が修理に出すときのお金と個人が修理するために出す費用では、業者が修理を依頼する方が大幅に安いです。


このようなわけで、査定額に上乗せされる金額では事前修理代金がまかなえないのですね。


中古車売買における車の査定基準というものは、車の年式や走行距離の程度、内装やボディーの傷などの有無や事故歴の有無などです。


このうち車のボディーと内装に関しては、査定に行く前に入念に清掃することで多少なりとも査定金額はアップするでしょう。


過去の事故歴については、嘘をついて隠してもプロなら瞬時に分かるので、最初に断っておくべきです。


これらベースとなる査定基準をチェックした上で、売却予定の車の中古車オークション相場を考慮に入れて、最終的な見積額を決定します。


中古自動車を売ろうとする際に、車検の残り期間が沢山残った状態の場合には、プラスの評価をされることがほとんどです。


でも、車検の有効期間が一年を切ってくると価値もドンドン下がっていって、残り期間が数ヶ月しかなくなってしまうと査定金額に上乗せされることはなくなってきます。


でも見積金額アップを狙って売却前に車検を通すことは無意味といって良いでしょう。


車検の残り期間がたとえフルであったとしても、見積金額の上乗せ分の方が車検費用以上に高くなる事は無いからです。


買い取り業者に車の査定をしてもらう時車検を済ませておいた方がいいのかどうか、考えあぐねている人は意外と多いと言います。


本当のところを述べますと、査定額が良くなることを期待して、車検切れが迫ってきている車の車検を済ませたとして、そのためにかかった費用よりも車検済ということでプラスされた金額が大きくなることは、まずあり得ません。


査定で少しアップされる分よりも、車検費用の方がずっと高くつくということです。


車検が切れようとしている車なら、その状態のままで査定を受けてしまった方が良いようです。


売りたい車に車検が残っているか否かというのは、業者側としてはそれ程重視するべき問題ではないということです。
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