アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2017年03月23日

買取は詐欺の温床でもあるので

買取は詐欺の温床でもあるので気を付けましょう。


高めの査定金額で安心させて、契約をさせておいて、あれやこれやと文句を付けて当初の金額よりも大幅に減額して買い取ろうとしてきます。


納得できず、買取を断ろうとすると、車は既に輸送済みだなどと言って、運送費用や保管費用などと言って車の返還と引き換えにお金を取っていく手口もあります。


業者が車を引き取ったあとで買取代金の振込がないという詐欺事例もあります。


改造車は買取であまり良い評価を受けません。


そこそこ大手の買取店でしたら、メーカーやディーラーの純正オプションであれば査定においてプラスになります。


皆が喜ぶオプション、例えばサンルーフや純正ナビや革シートは査定額にプラスに影響しますが、一方で、車高調整していたり、純正以外のアルミホイールやエアロを付けているとあまり高い評価にはなりません。


買取に出す車がスポーツカーであれば、専門店の方が良いと断言できます。


車のローン中ですが、車がローンの担保になっています。


つまり、こうしたローン返済中の車を売る時には、残債を片付けて、ご自身がクルマの所有権を持たなくてはいけないという訳ですね。


ほとんどの買取業者では、買取の際に売却額からローンを完済し、所有権を移動させる手続きも、業者がまとめて行ってくれますからそこまで手間がかかりません。


ローン清算額とクルマ売却額の差額から、業者に残りの金額を支払うか、現金を受け取る事も出来ます。


所有者が自分名義でない車でも正式な手続きを経ることで売却が可能になります。


本来提出すべき書類に加えて、現在の名義人の実印が押印された委任状と、印鑑証明書、そしてこれも実印の押印がある譲渡証明書の三点を提出しなければなりません。


但し、亡くなった方が所有者となっている場合は、印鑑登録も無効になりますから単純にはいきません。


ですから、名義の変更(移転登録)を行った上で売りに出します。


ケースバイケースではありますが必要書類の数も増えるのが普通で、売るのは簡単なことではありません。


いくら売却したいと思っていても、査定のためにお店に突然車を乗り付けていくのは無茶としか言いようがありません。


同業他社の査定額を比較することもなしに来店すれば、価格交渉の根拠がなく、安値になる可能性が高いからです。


考えられる利点というと、スピードです。


店まで査定対象となる車を運び入れてしまうのですから、あらかじめ書類を整え、必要に応じて実印や印鑑証明も用意しておくと、乗り付けた日のうちに契約なんてことも充分可能です。
ファン
検索
<< 2022年08月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリアーカイブ
プロフィール
エツエツさんの画像
エツエツ
プロフィール
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。