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2016年09月13日
【 名刺 通販印刷の『プリスタ。』 】の検証
この記事に到達された方は、
【 名刺 通販印刷の『プリスタ。』 】の利用を検討されている方か、
プリスタの評価について検索している方か、
自前・業者依頼での名刺の印刷の比較をしたい方と推察します。
お役にたてれば幸いです。
2016年9月現在での情報で記述します。
催事毎に店頭に置く名刺を自宅で印刷するのですが、
名刺用紙を買いに行き、
プリンターのインク残量を気にしつつ・・・多少面倒。
ネットで名刺印刷サービスを眺めて目に入ったのが、
【 名刺 通販印刷の『プリスタ。』 】
『プリスタ。』に依頼した場合、
オンデマンド印刷で、
カラー両面印刷で100枚540円、宅急便送料650円・代引324円。
オフィス入稿オプションが発生しないとして、総合計1514円。
1枚15.14円の計算。
最安値計算は、
クロネコDM便で160円、ゆうちょ銀行振込で手数料無料、総合計700円。
1枚7円の計算。
自宅でインクジェットプリンターで印刷する場合・・・
A4カラー印刷で、各メーカーの金額を均すと13円位。(エプソンの数値を除く)
エレコム普通名刺 120枚・210円 → 100枚175円。
合計305円。
1枚3.05円の計算。
自宅でレーザープリンターで印刷する場合・・・
A4カラー印刷で、各メーカーの金額を均すと12円位。
エレコム普通名刺 120枚・210円 → 100枚175円。
合計295円。
1枚2.95円の計算。
すでにインクジェットプリンターを所有していて、
部屋の空間に余裕がないなら、
インクジェットプリンターで自ら名刺印刷をした方が良さそう。
ただ、インクジェットで出した印刷物は、水で短時間で思いっきり滲む。
屋外では意外と痛い。
必要な名刺枚数が少なく、水対策をしたいがレーザープリンターを買いたくない場合は、
業者依頼するのも有効と言える。
あと、家庭用インクジェットプリンターは、
過酷な使用をすると、短期間でメンテナンスの必要が発生するか、壊れる。
毎月総数200ページ位印刷していたら、
2台続けて1年半で買い替えした方が良さそうな修理の必要発生・・・(1万円以下のプリンターでしたが・・・)
機体の印刷総数を逼迫する枚数の名刺を印刷する場合は、業者依頼を検討しても良いかも。
すでにレーザープリンターを所有していて、
水対策を考えると、
自宅でレーザープリンターを使用した方が良さそうに思える。
ただ、トナー交換の際に、機体によっては本体買い替え同等の出費が発生する。
必要な名刺枚数が多い場合は、業者依頼するのも有効と言える。
大量依頼で割引になる案件に該当するなら尚更。
自分で大量印刷するとなると、用紙の準備・印刷処理・ミシン目で割る作業と、時間が凄くかかる。
ちなみに、プリスタでは3000枚で10%オフ。
カラー両面印刷で3000枚14580円、宅急便送料650円・代引432円。
オフィス入稿オプションが発生しないとして、総合計15662円。
1枚5.3円位の計算。
「まとめ」
【 名刺 通販印刷の『プリスタ。』 】
インクジェットプリンターのみの所有で、
必要な名刺枚数が少なく、水対策をしたいがレーザープリンターを買いたくない人。
千枚単位で必要で、プリンターを酷使したくなく、時間が惜しい人。
そんな人は利用した方が良いかと。
【 名刺 通販印刷の『プリスタ。』 】の利用を検討されている方か、
プリスタの評価について検索している方か、
自前・業者依頼での名刺の印刷の比較をしたい方と推察します。
お役にたてれば幸いです。
2016年9月現在での情報で記述します。
催事毎に店頭に置く名刺を自宅で印刷するのですが、
名刺用紙を買いに行き、
プリンターのインク残量を気にしつつ・・・多少面倒。
ネットで名刺印刷サービスを眺めて目に入ったのが、
【 名刺 通販印刷の『プリスタ。』 】
『プリスタ。』に依頼した場合、
オンデマンド印刷で、
カラー両面印刷で100枚540円、宅急便送料650円・代引324円。
オフィス入稿オプションが発生しないとして、総合計1514円。
1枚15.14円の計算。
最安値計算は、
クロネコDM便で160円、ゆうちょ銀行振込で手数料無料、総合計700円。
1枚7円の計算。
自宅でインクジェットプリンターで印刷する場合・・・
A4カラー印刷で、各メーカーの金額を均すと13円位。(エプソンの数値を除く)
エレコム普通名刺 120枚・210円 → 100枚175円。
合計305円。
1枚3.05円の計算。
自宅でレーザープリンターで印刷する場合・・・
A4カラー印刷で、各メーカーの金額を均すと12円位。
エレコム普通名刺 120枚・210円 → 100枚175円。
合計295円。
1枚2.95円の計算。
すでにインクジェットプリンターを所有していて、
部屋の空間に余裕がないなら、
インクジェットプリンターで自ら名刺印刷をした方が良さそう。
ただ、インクジェットで出した印刷物は、水で短時間で思いっきり滲む。
屋外では意外と痛い。
必要な名刺枚数が少なく、水対策をしたいがレーザープリンターを買いたくない場合は、
業者依頼するのも有効と言える。
あと、家庭用インクジェットプリンターは、
過酷な使用をすると、短期間でメンテナンスの必要が発生するか、壊れる。
毎月総数200ページ位印刷していたら、
2台続けて1年半で買い替えした方が良さそうな修理の必要発生・・・(1万円以下のプリンターでしたが・・・)
機体の印刷総数を逼迫する枚数の名刺を印刷する場合は、業者依頼を検討しても良いかも。
すでにレーザープリンターを所有していて、
水対策を考えると、
自宅でレーザープリンターを使用した方が良さそうに思える。
ただ、トナー交換の際に、機体によっては本体買い替え同等の出費が発生する。
必要な名刺枚数が多い場合は、業者依頼するのも有効と言える。
大量依頼で割引になる案件に該当するなら尚更。
自分で大量印刷するとなると、用紙の準備・印刷処理・ミシン目で割る作業と、時間が凄くかかる。
ちなみに、プリスタでは3000枚で10%オフ。
カラー両面印刷で3000枚14580円、宅急便送料650円・代引432円。
オフィス入稿オプションが発生しないとして、総合計15662円。
1枚5.3円位の計算。
「まとめ」
【 名刺 通販印刷の『プリスタ。』 】
インクジェットプリンターのみの所有で、
必要な名刺枚数が少なく、水対策をしたいがレーザープリンターを買いたくない人。
千枚単位で必要で、プリンターを酷使したくなく、時間が惜しい人。
そんな人は利用した方が良いかと。
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2016年09月05日
【 オリジナルアイテムを無料で作って、売って、買える Up-T 】に関する検証
この記事に到達された方は、
【 オリジナルアイテムを無料で作って、売って、買える Up-T 】の利用を検討されている方か、
独自デザインのアイテムの無料製作・販売、及び評価について検索している方か、
オリジナルグッズ無料作製・販売サービスの比較をしたい方と推察します。
お役にたてれば幸いです。
2016年8月現在での情報で記述します。
正直言うと、あまり苦労しないで小銭が欲しい。
と思ってた際に遭遇したのが、
【 SUZURI 】
現在ショップで利用しているGMOが展開しているサービスだったので、躊躇なく利用開始。
少し利用してから多少不便を感じる部分があり、
他のサイトはどーかと思い、検索。
オリジナルグッズ無料作製・販売サービスで最大クラスと思われるサイトが、
【 Tシャツトリニティ 】
提供しているサービス内容で面白かったのが、
【 Up-T 】
扱っているアイテムは、シャツを基本とするのは同じだが、多少違う。
好みのアイテムを扱うサイトを選ぶ事になる。
SUZURIは、2016年8月に新規アイテムを投入している。今後もアイテムの増加を期待させられる。
Tシャツトリニティは、Tシャツの材質・形状等の選択肢が多い。
Up-Tは、シャツ類の形状の選択肢が多い。
背面にデザイン出来るのは、TシャツトリニティとUp-T。
アイテム1つ毎にデザインを登録するシステムなのが、TシャツトリニティとUp-T。
同じデザインで違うアイテムを作成するために1個毎登録作業をしないといけないのは面倒。
デザインを1つアップすると複数のアイテムを同時に登録できるのが、SUZURI。
ただ、アイテム説明が全アイテム共通になるので、
例えばシャツとマグカップで文章を微調整したい場合は厄介。
それぞれの使ってみた感触としましては・・・
【 SUZURI 】
独特なサイトデザインに賛否が分かれると思われる。個人的には好き。
それゆえだろうか、ページ移動がしにくいページ構成と感じる。
使い勝手より世界観で楽しませたいような感じなので、
世界観に共感できないなら、普通のシステムのサイトを選択した方が良いかと。個人的には好き。
APIを開示していて、外からのリンクも許可されているので、上級者はより上手く展開できるのだろう・・・
新着アイテムの表示が無いので、
キーワード検索で閲覧されて評価される等がないと優位な表示はされない。
【 Tシャツトリニティ 】
利用者が多いようだがデザイナー登録者も多い。
デザイナーによる新規デザイン登録頻度も高く、自分の作品が他の作品に埋もれる事になる。
10個登録できるタグをしっかり考えないと、完全に埋もれる。
しかし、やはりデザイナーを含む訪問者が多いのは魅力的。
サイトの操作性は手堅く、使いやすく感じました。
【 Up-T 】
デザイナーのデザインアップ頻度はTシャツトリニティよりは緩やか。
その分、新着情報に表示される期間がある程度長い。
この状況から、デザイナーを含む利用者はTシャツトリニティより少ないと推測される。
サイト内でデザインを作製できるのは強みになると思われる。
文字Tシャツ程度なら、画像編集ソフト無しでも作製できてしまう。
デザインの2次利用というサービスも特徴的。
トップページの表示内容を見ると、
自分のデザインを自分で購入してもらう事に重きを置いているように感じる。
第3者が購入したい場合は、トップページから販売ページ(マーケット)へ移動する手間が発生する。
ですので、自分のデザインアイテムを第3者に購入してもらう点では不利と思われる。
まとめて購入する際の割引率が高い。
サークル等、自分のデザインを自分で大量に買いたい場合は多少有利の模様。
「まとめ」
【 オリジナルアイテムを無料で作って、売って、買える Up-T 】
アップに手間をかけたくないなら、SUZURI。
利用者数を優先するなら、Tシャツトリニティ。
デザインの2次利用という独特なサービスを利用したいなら、Up-T。
自分のデザインを自分で大量に買いたい場合は、Up-Tが多少有利。
後は、狙いは何かを考えて選択して下さい。
デザイン無料販売に手を出して学んだ事は、
小銭も苦労しないとゲットできないらしいという事・・・
【 オリジナルアイテムを無料で作って、売って、買える Up-T 】の利用を検討されている方か、
独自デザインのアイテムの無料製作・販売、及び評価について検索している方か、
オリジナルグッズ無料作製・販売サービスの比較をしたい方と推察します。
お役にたてれば幸いです。
2016年8月現在での情報で記述します。
正直言うと、あまり苦労しないで小銭が欲しい。
と思ってた際に遭遇したのが、
【 SUZURI 】
現在ショップで利用しているGMOが展開しているサービスだったので、躊躇なく利用開始。
少し利用してから多少不便を感じる部分があり、
他のサイトはどーかと思い、検索。
オリジナルグッズ無料作製・販売サービスで最大クラスと思われるサイトが、
【 Tシャツトリニティ 】
提供しているサービス内容で面白かったのが、
【 Up-T 】
扱っているアイテムは、シャツを基本とするのは同じだが、多少違う。
好みのアイテムを扱うサイトを選ぶ事になる。
SUZURIは、2016年8月に新規アイテムを投入している。今後もアイテムの増加を期待させられる。
Tシャツトリニティは、Tシャツの材質・形状等の選択肢が多い。
Up-Tは、シャツ類の形状の選択肢が多い。
背面にデザイン出来るのは、TシャツトリニティとUp-T。
アイテム1つ毎にデザインを登録するシステムなのが、TシャツトリニティとUp-T。
同じデザインで違うアイテムを作成するために1個毎登録作業をしないといけないのは面倒。
デザインを1つアップすると複数のアイテムを同時に登録できるのが、SUZURI。
ただ、アイテム説明が全アイテム共通になるので、
例えばシャツとマグカップで文章を微調整したい場合は厄介。
それぞれの使ってみた感触としましては・・・
【 SUZURI 】
独特なサイトデザインに賛否が分かれると思われる。個人的には好き。
それゆえだろうか、ページ移動がしにくいページ構成と感じる。
使い勝手より世界観で楽しませたいような感じなので、
世界観に共感できないなら、普通のシステムのサイトを選択した方が良いかと。個人的には好き。
APIを開示していて、外からのリンクも許可されているので、上級者はより上手く展開できるのだろう・・・
新着アイテムの表示が無いので、
キーワード検索で閲覧されて評価される等がないと優位な表示はされない。
【 Tシャツトリニティ 】
利用者が多いようだがデザイナー登録者も多い。
デザイナーによる新規デザイン登録頻度も高く、自分の作品が他の作品に埋もれる事になる。
10個登録できるタグをしっかり考えないと、完全に埋もれる。
しかし、やはりデザイナーを含む訪問者が多いのは魅力的。
サイトの操作性は手堅く、使いやすく感じました。
【 Up-T 】
デザイナーのデザインアップ頻度はTシャツトリニティよりは緩やか。
その分、新着情報に表示される期間がある程度長い。
この状況から、デザイナーを含む利用者はTシャツトリニティより少ないと推測される。
サイト内でデザインを作製できるのは強みになると思われる。
文字Tシャツ程度なら、画像編集ソフト無しでも作製できてしまう。
デザインの2次利用というサービスも特徴的。
トップページの表示内容を見ると、
自分のデザインを自分で購入してもらう事に重きを置いているように感じる。
第3者が購入したい場合は、トップページから販売ページ(マーケット)へ移動する手間が発生する。
ですので、自分のデザインアイテムを第3者に購入してもらう点では不利と思われる。
まとめて購入する際の割引率が高い。
サークル等、自分のデザインを自分で大量に買いたい場合は多少有利の模様。
「まとめ」
【 オリジナルアイテムを無料で作って、売って、買える Up-T 】
アップに手間をかけたくないなら、SUZURI。
利用者数を優先するなら、Tシャツトリニティ。
デザインの2次利用という独特なサービスを利用したいなら、Up-T。
自分のデザインを自分で大量に買いたい場合は、Up-Tが多少有利。
後は、狙いは何かを考えて選択して下さい。
デザイン無料販売に手を出して学んだ事は、
小銭も苦労しないとゲットできないらしいという事・・・