2012年12月12日
市販ミノールアーのリメイクに挑戦【その3】
ターゲットを偽物の餌(ルアー)で騙して釣るエキサイティングな
ルアーフィッシング。
そんなルアーですが、道具なので使っていくうちに当然ボロボロに
なっていきます。
ルアーのアイ(目玉)が取れてしまったり、障害物にぶつけてフックを
取り付けるアイが潰れてしまったり、リップが折れてしまったり、
塗装が剥げてボロボロになってしまったり・・・。
買うと結構高価なルアー、使わなくなってタックルボックスの肥やしに
なってしまったり、捨ててしまってはもったいない
これまでの釣行に付き合ってくれた大切な道具。
メンテナンスして再利用できるようにしてあげましょう
さてさて、ルアーのリメイク 第2弾 、その3回目のレポートです。
ルアーフィッシング。
そんなルアーですが、道具なので使っていくうちに当然ボロボロに
なっていきます。
ルアーのアイ(目玉)が取れてしまったり、障害物にぶつけてフックを
取り付けるアイが潰れてしまったり、リップが折れてしまったり、
塗装が剥げてボロボロになってしまったり・・・。
買うと結構高価なルアー、使わなくなってタックルボックスの肥やしに
なってしまったり、捨ててしまってはもったいない
これまでの釣行に付き合ってくれた大切な道具。
メンテナンスして再利用できるようにしてあげましょう
さてさて、ルアーのリメイク 第2弾 、その3回目のレポートです。
前回は、アルミ貼りまでをレポートしました。
アルミホイルを張った後、セルロースセメントに
6回ディッピングを行いました。
ディッピング ⇒ 乾燥 ⇒ サンディング(サンドペーパーで表面を整える)
を行います。
今回は、シルバーマイカ塗装まで完了したので、その工程をご紹介します。
エアーブラシを使ってプラスティックとアルミの境目を目立たなくするために、
背中と腹にシルバーのラッカー塗料を吹き付けます。
シルバー塗料が完全に乾くまでしばらく放置します。
次に、ルアーの腹にシルバーマイカを吹き付けます。
これで本塗装の準備が整いました。
乾燥させたら次の工程に移ります。
次回は、いよいよ本塗装です。
今回のミノーは、アユっぽくしたいと思っています。
第1弾 のバスデイ レンジバイブのリメイクはこちら
ハンドメイドルアーの制作について はこちらをご覧ください
Kuri'sホームページをよろしくお願いします
▲▲▲ 応援よろしくお願いします!
アルミホイルを張った後、セルロースセメントに
6回ディッピングを行いました。
ディッピング ⇒ 乾燥 ⇒ サンディング(サンドペーパーで表面を整える)
を行います。
今回は、シルバーマイカ塗装まで完了したので、その工程をご紹介します。
エアーブラシを使ってプラスティックとアルミの境目を目立たなくするために、
背中と腹にシルバーのラッカー塗料を吹き付けます。
シルバー塗料が完全に乾くまでしばらく放置します。
次に、ルアーの腹にシルバーマイカを吹き付けます。
これで本塗装の準備が整いました。
乾燥させたら次の工程に移ります。
次回は、いよいよ本塗装です。
今回のミノーは、アユっぽくしたいと思っています。
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