2012年12月02日
レンジバイブをリメイク! 〜市販ルアーの再生に挑戦〜 途中経過3
ルアーのアイ(目玉)が取れてしまったり、障害物にぶつけてフックを
取り付けるアイが潰れてしまったり、リップが折れてしまったり、
塗装が剥げてしまったり・・・
使い込むうちにボロボロになっていくルアー。
買うと結構高価なルアー、使わなくなってタックルボックスの肥やしに
なったり、捨ててしまってはもったいないですよ
これまでの釣行に付き合ってくれた大切な道具。
メンテナンスして再利用できるようにしてあげましょう
そんな「ガタ」がきたルアーの再生に挑戦したいと思います。
取り付けるアイが潰れてしまったり、リップが折れてしまったり、
塗装が剥げてしまったり・・・
使い込むうちにボロボロになっていくルアー。
買うと結構高価なルアー、使わなくなってタックルボックスの肥やしに
なったり、捨ててしまってはもったいないですよ
これまでの釣行に付き合ってくれた大切な道具。
メンテナンスして再利用できるようにしてあげましょう
そんな「ガタ」がきたルアーの再生に挑戦したいと思います。
今回の再生ターゲットは、バスデイのレンジバイブです。
前回は、アルミホイル貼りをレポートしました。
アルミホイル貼りの後、セルロースセメントにディッピングを6回行いました。
ルアー本体にアルミホイルの段差ができないように、
ディッピング ⇒ 乾燥 ⇒ サンディング(サンドペーパーで表面を整える)
を行います。
今回は、色塗装の工程から、シルバーマイカ塗装までが完了しました。
エアーブラシを使ってプラスティックとアルミの境目を目立たなくするために、
シルバーのラッカー塗料を吹き付けます。
70ES(大きい方)は、アルミホイルの代わりに
シルバー塗装を軽く施しました。
あくまで素材の透明感を失わない程度に薄く吹き付けます。
シルバー塗料が完全に乾くまでしばらく放置します。
次に、ルアーの腹にシルバーマイカを吹き付けます。
これで本塗装の準備が整いました。
乾燥させたら次の工程に移ります。
次回は、本塗装です。
詳細レポートは、準備が整い次第Kuri'sホームページで詳細記事を掲載いたします。
ハンドメイドルアーの制作 も是非ご覧ください。
Kuri'sホームページをよろしくお願いします
▲▲▲ 応援よろしくお願いします!
前回は、アルミホイル貼りをレポートしました。
アルミホイル貼りの後、セルロースセメントにディッピングを6回行いました。
ルアー本体にアルミホイルの段差ができないように、
ディッピング ⇒ 乾燥 ⇒ サンディング(サンドペーパーで表面を整える)
を行います。
今回は、色塗装の工程から、シルバーマイカ塗装までが完了しました。
エアーブラシを使ってプラスティックとアルミの境目を目立たなくするために、
シルバーのラッカー塗料を吹き付けます。
70ES(大きい方)は、アルミホイルの代わりに
シルバー塗装を軽く施しました。
あくまで素材の透明感を失わない程度に薄く吹き付けます。
シルバー塗料が完全に乾くまでしばらく放置します。
次に、ルアーの腹にシルバーマイカを吹き付けます。
これで本塗装の準備が整いました。
乾燥させたら次の工程に移ります。
次回は、本塗装です。
詳細レポートは、準備が整い次第Kuri'sホームページで詳細記事を掲載いたします。
ハンドメイドルアーの制作 も是非ご覧ください。
Kuri'sホームページをよろしくお願いします
▲▲▲ 応援よろしくお願いします!
【釣りの最新記事】
この記事へのコメント