2014年09月18日
そういえば…【霊数】
姓名判断でも霊数というのがあります。
苗字や名前が一文字の場合、苗字なら前に、名前なら後に、それぞれ『1』画を足すんです。
◆たとえば、苗字が『林』さんの場合。
林…という字は8画なので、苗字の字画の合計(天格といいます)は8画…と思いたいところですが、その前に霊数の『1』を足して、天格は『9』画ということになるんです。
天格は先祖から受け継いだ運や資質をあらわします。
◆名前が『恵』さんの場合。
恵…という字は12画なので、名前の字画の合計(地格といいます)は12画…と思いたいところなのですが、やはり、その後に霊数の『1』を足して、地格は『13』画となります。
地格は、その人の幼年期の運勢や恋愛運、結婚運などをあらわします。
◆苗字の最後の一文字の字画と、名前の最初の一文字の字画を足した数が人格。
『林 恵』さんの場合は、林8画、恵12画なので、コレを足して20画が人格となります。
人格は、その人の性格をあらわします。
◆名前の総画から人格を引いた数が外格です。
『林 恵』さんの場合は、苗字の霊数『1』と、名前の霊数『1』を足して『2』画。
外格は、その人の対人運や仕事運をあらわします。
霊数というのは、『零数』つまりゼロでもあります。
天格や地格や外格の数を出すのに使った霊数は、トータルの総画を出すときには加えません。
『林 恵』さんの場合は、
天格9
人格20
地格13
外格2
総画20
となります。
「なんでや?」と思われるかもしれませんが、私も何でか分かりません。
『決まりごと』なんだと思っています。
姓名学には、他にもややこしい決まりごとが多々あって、なかなかに面倒です。
『そーゆーもの』だと思う方が納得できます。
また、姓名学には、たくさんの流派があります。
ドレが正しくて、ドレが間違っている…というのも分かりません。
人間のやることですから、やはり術法そのものや、それを扱う術者との相性があると思うのです。
自分に合った流派を見つけられたら、きっと、とっても楽しくなると思います。
苗字や名前が一文字の場合、苗字なら前に、名前なら後に、それぞれ『1』画を足すんです。
◆たとえば、苗字が『林』さんの場合。
林…という字は8画なので、苗字の字画の合計(天格といいます)は8画…と思いたいところですが、その前に霊数の『1』を足して、天格は『9』画ということになるんです。
天格は先祖から受け継いだ運や資質をあらわします。
◆名前が『恵』さんの場合。
恵…という字は12画なので、名前の字画の合計(地格といいます)は12画…と思いたいところなのですが、やはり、その後に霊数の『1』を足して、地格は『13』画となります。
地格は、その人の幼年期の運勢や恋愛運、結婚運などをあらわします。
◆苗字の最後の一文字の字画と、名前の最初の一文字の字画を足した数が人格。
『林 恵』さんの場合は、林8画、恵12画なので、コレを足して20画が人格となります。
人格は、その人の性格をあらわします。
◆名前の総画から人格を引いた数が外格です。
『林 恵』さんの場合は、苗字の霊数『1』と、名前の霊数『1』を足して『2』画。
外格は、その人の対人運や仕事運をあらわします。
霊数というのは、『零数』つまりゼロでもあります。
天格や地格や外格の数を出すのに使った霊数は、トータルの総画を出すときには加えません。
『林 恵』さんの場合は、
天格9
人格20
地格13
外格2
総画20
となります。
「なんでや?」と思われるかもしれませんが、私も何でか分かりません。
『決まりごと』なんだと思っています。
姓名学には、他にもややこしい決まりごとが多々あって、なかなかに面倒です。
『そーゆーもの』だと思う方が納得できます。
また、姓名学には、たくさんの流派があります。
ドレが正しくて、ドレが間違っている…というのも分かりません。
人間のやることですから、やはり術法そのものや、それを扱う術者との相性があると思うのです。
自分に合った流派を見つけられたら、きっと、とっても楽しくなると思います。
タグ:霊数
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